X

2019年6月2日対マリーンズ観戦記速報版

*本記事はtthgが試合観戦中に感じたことメモし、観戦記の速報版としてアップしたものです。本メモの中からtthgが特に重要と判断した点を詳しく記載した観戦記を別途アップします。

1回表
相手先発の石川投手。できは良さそう。ストレートで空振りを取り、ストレートに見えるシンカーが厄介。松本投手の出来がこの試合の相当大きな鍵。

1回裏
松本投手三凡スタート。球の力は感じる。しかし、ボール先行カウントになりがち。荻野選手の打球を足に当てたのも不安。どこまでいけるか。

2回表
森選手が一人出たのみ。少ない失投を確実に捉えないと厳しい。

2回裏
松本投手。先頭の井上選手のヒットでランナー背負うもその後は落ち着いた投球。ストライク先行で複数の変化球でストライク取れてる。これを続けられれば炎上の危険は低い。

3回表
うーん。石川投手のシンカー切れすぎ。かつコントロールがいい。連打は厳しいか。戸川選手のライトフライが抜けなかったのが痛い。

3回裏
荻野選手の1発で先制される。事故みたいなもんだと思って切り替えるべき。確かに甘いけどカーブは緩急の為に投げないといかんし、それをコーナーギリしかダメとか言ったら始まらん。

4回表
打順的に1発を期待したが三凡。四球でも出してくれるとやりようがあるのだが、粘っても根負けしそうにない。

4回裏
二死からピンチを招き押し出しと江村選手の満塁ホームランで5失点。若干疲れたかなと思っていたが耐えきれず。まあルーキーだし仕方ない。高い授業料だがこれを糧にして欲しい。


5回表
取られた後も反撃できず。完敗ムードまっしぐら。次の上位打線で取れないとほぼ負けムード。また、次の守りです取れないのも同様。

5回裏
松本投手続投させて井上選手にツーラン。ルーキーなんだからもう盛り返す力なんかないよ。次回登板に向けて心身の疲れを取るべく休養与えるべき。こんな状態で打たれては疲労だけ残って学ぶ事など難しい。どうせ勝てないんだから佐野投手ロングでしょ。勝つ確率だってその方が高いし。

6回表
大量の援護をもらい石川投手がノビノヒ投げてる。うちだとそれでも力んで試合を難しくしたりするけど流石の投球。

6回裏
この回から佐野投手。三凡。出番遅すぎ。前の回この投球してくれたら万が一があり得る。

7回表
山川選手のホームランの後連打で無死満塁。しかし、三振、三振レフトフライで取れず。グランドスラムでも3点差ではあまりプレッシャーにもならない。

7回裏
佐野投手井上選手のツーベース一つのみの無失点。佐野投手のストレートは140弱でも速く見える。昨日の榎田投手と比べると球速以上の力がある。

8回表
西野投手が登板。源田選手と外崎選手はいい当たり打ったが三凡。良くない時はトコトン結果が伴わない。

8回裏
伊藤投手が登板。結果的に無失点だが球が真ん中に集まり痛打されまくり。現状敗戦処理しか難しい。

9回表
レイビン投手が登板。正直ノーコンタイプ。栗山選手の大飛球がスタンドインすれば崩れていただろう。栗山選手はここの所フェンス前で失速が散見される。微妙な衰えを感じてしまう。

ライオンズに関する他の人気ブログはこちら。

にほんブログ村
プロ野球に関する他の人気ブログはこちら

にほんブログ村


twitterでフォロー

tthg: