おはようございます。とうとう二軍戦もチェックし始めたtthgです。
下記の先日二軍で炎上した榎田投手を一軍に上げた件についてtthgが批判したところ、現地で榎田投手が好投するという出来事があった。
そこで、今日の朝パリーグTVの二軍戦の映像を榎田投手登板場面だけ振り返ってみた。結論から言うと映像を見てもtthgには榎田投手の好投が必然とは思えなかった。確かに結果程悪くなかったという事は事実だ。4/17の炎上は守備陣の連続エラーが随分と足を引っ張っていた。4/24についてはコーナーをついた球を打者がうまく打ってヒットになったケースが何回かあった。それらがなければそれなりの結果にまとまった可能性はある。しかし、それでも二軍の打者がきっちり捉えている。多少甘くなろうとも二軍の打者が打ち損じてくれるようでなければ基本的には一軍で厳しい。それが基本的な認識であるべきだ。
しかし、結果的に榎田投手は一軍で好投した。この結果についてはふた通りの可能性がある。一つはtthgの見方では発見できないポイントでライオンズ二軍投手コーチが見極めているで、もう一つは単なる幸運で結果的が出たである。今のところ、どちらであるかは判定不能である。
今後は時間が取れる限りこれから一軍に上がる投手については二軍も見て、二軍の内容と一軍の結果に相関関係があるか見極めたい。それでいつもtthgの感想と逆の結果が出るならばライオンズ二軍投手コーチは優秀でtthgの目が節穴だったという事になる。その場合は、素直に誤りを認めて謝罪したい。また逆にtthgの感想通りの結果が出るならば、ライオンズの一軍と二軍の首脳陣が適切なコミュニケーションが取れていないあるいは二軍投手コーチの目が節穴であるということになる。
正直どっちの結論になろうともあまり心地良いものではないが、強いて言うならばtthgの目が節穴であったほうが今後のライオンズに期待できるのでこちらであって欲しいところである。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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