現有戦力としては満足できる試合。謎采配以外は。(2019年4月25日対マリーンズ観戦記)
おはようございます。朝からライオンズの勝ち試合を録画観戦して満足なtthgです。
昨日は現状としては満足できる内容だった。先発相内投手は4失点したがストライク先行で先に可能性を感じる内容。ホームランも中村選手に打たれた球は内角の厳しいコースに行っており責められない。他の二本もコースは甘かったがチェンジアップが低めに行っており今の相内投手相手に責められる球ではない。150近いストレートと110付近のカーブの緩急は大いに魅力を感じた。ツイッターで補強しないと盛り上がったクラウンライターさんに下記のように返信してみたがひょっとしたら本当に補強できたかも。
私は強くて補強もする西武ライオンズスタートなんでそこまで腹は括れませんが今年の補強もあるとしてもギャンブル補強しかないと覚悟はしてます。相内誠という補強が成功する事を願います。
— tthg1994 (@tthg1994) April 24, 2019
打線も伸びのストレートとフォークで好調な二木投手を中盤に捉えた。二死から金子選手の盗塁と源田選手のタイムリーで取った先制点も価値ある得点だった。7回の連打や二度も追いつかれながら突き放した9回以降も見事だった。相手にもらった点ではなくこの9点は次に繋がる。中継ぎ以降は残念な結果もあったが今の中継ぎの実力では仕方ない。致命傷となる点を取られなかったのでよしとしたい。
しかし、采配は謎すぎる。7回佐野投手。昨日投げてない投手で賄いたいのは理解できるとしてもなぜ野田投手と小川投手を差し置いて佐野投手なのか。そしてピンチを招くと野田投手と小川投手を差し置いて3連投の平井投手。チグハグすぎる。佐野投手に任せるか頭から小川投手でしょう。ここで点を取られなければ最後に増田投手の三連投も回避しえた。勝ちにいくと腹くくって今日だけは頑張ってくれならまだわかるが、節約しようとしつつ緊急登板の上打ち込まれては最悪である。昨日だって平井投手で逆転されたら目も当てられない。
それから8回の栗山選手への代走。1点勝ってて二死で当たったらゴーの場面。確率の低い上に当たったら長打の代打メヒア選手なのに代走の必要がどこまであったのか。うちの投手陣からすれば延長もあり得る。疑問手の代走であった。結果的にに10回に愛斗選手の決勝タイムリーだったが栗山選手がいたらと思ってしまう。まあ栗山選手だったら申告敬遠で熊代選手だっただろうからこの試合に限っては結果オーライかもしれないが。
最後に下記の昨日の記事で目の心配をした秋山選手。昨日はタイムリーを含む2安打。問題なさそうだが、気になったのは最初の二打席。完全に振り遅れていてついていけていなかった。太陽が沈み切る前の時間は目が対応できないのか?という疑問がある。現地でないと太陽の落ち具合などは不明なのでなんとも言えないが最初の二打席とそれ以降は別人だった。今後も序盤の打席と守備は気にしたい。
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