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軽井沢よりライオンズへ愛をこめて簡略版(2018年8月8日対バファローズ観戦記)

おはようございます。友人家族と軽井沢にキャンプに来ているtthgです。

軽井沢のキャンプ地は電波が悪く、ネット中継をしっかり観るには不向きな環境なので、基本スポーツナビの一球速報を観ながら簡略版の観戦記です。昨日の試合と言えば、高橋光投手の復帰登板が最大の話題。結果は6回4失点で初勝利。高橋投手の投球はどうしても映像を観たかったので、ネット環境が脆弱な中時々乱れる映像を我慢しながら少しだけ確認した。球速表示は出ていたが、球がおじぎしていて、一番良かった時のストレート程の威力がない。外角低めの素晴らしいコースの球でも空振りが取れない。球もシュート回転していて腕の振りが横振りになっている印象だ。tthgはシュート回転そのものが悪という考えは持っていないが、縦振りの強いスピンのかかった球が特徴の高橋投手にとってはマイナスである。OP戦でフォームの乱れを懸念した下記の記事を書いた時よりは回復したが、全盛期には戻っていない印象だ。肩痛を繰り返している高橋光投手をこの段階で上にあげて良かったのか疑問が残る。

7回以降の継投については正直お粗末である。野田投手が7回二死まで投げたのに平井投手にスイッチして無駄に中継ぎを消費する。二死から平井投手がピンチを招くと、8回は少し点差が離れたといってワグナー投手を登板させてワグナー劇場。斉藤大将投手を投入してなんとか火消しをするが、中継ぎ登板がちぐはぐである。現状、野田投手、平井投手、ヒース投手を7回以降1イニングずつを基本とし、6回に中継ぎが必要なら大将投手が1番手。次に武隈投手。ワグナー投手はその次という序列が正しい。炎上リスクのあるワグナー投手に8回は荷が重い。

それでも、打線が7点とって勝ったことは大きい。これで3連戦勝ち越しが決まった。一勝一分けのファイターズとはゲーム差は4に開いた。今日ライオンズ負け、ファイターズ勝ちでもゲーム差は3。昨日中継ぎを消費したし、今日は無理に勝ちに行く必要はない。今井投手で行けるところまで行って、昨日登板していない、武隈投手、相内投手でしのぎたい。なお、昨日田村投手が抹消で敗戦処理が足りないので小石投手や佐野投手を上げて敗戦処理を増やして対応するべきである。

なお、今日もキャンプなのでじっくり試合を観ることは難しいので更新は遅れ気味になります。ご容赦ください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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