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暫定版観戦記2018年8月2日対ホークス

*本記事は試合中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。

・1回表今井投手三凡。相変わらず制球は今井だが球威でしのぐ立ち上がり。

・1回裏石川投手も三凡。緩急でかわされる嫌な展開。秋山選手の三振があまりにも淡白。少し心配。

・2回表コントロール定まらない今井投手がヒット、四球、暴投で作ったピンチに長谷川選手にセカンドゴロ打たれて知ってん。しかし、続くピンチで松田選手に3-1になったのにそこから完璧なスライダーとストレートで三振。ここら辺に器の大きさを感じる。

・2回裏石川投手のカーブを滅多打ちにして打者一巡。これまで石川投手に苦しんだ今まではなんだったのか。とりあえず大きい。

・3回表今井投手三凡。こうした序盤の大量点の試合は点の入った後0に抑えることが地味に重要。

・3回裏高橋投手を攻めるも取れず。欲を言えばもう一点欲しかった。

・4回表今井投手1人出すも内容はかなり良い。カーブ、チェンジアップ、シンカー?とスライダー以外の変化球も交えて狙い球を絞らせない投球。

・4回裏高橋投手が制球乱して満塁にしたところでメヒア選手のサードゴロで1点取るもノックアウトには至らず。適度に荒れて狙い球が難しい。もう少し制球できるようになったら怖い存在。、サードゴロを打った際の浅村選手の走り方をみるとまだ膝不安はありそう。

・5回表で表今井投手が勝ち投手の権利を得る。しかし、球が意図せずシュート回転しており少し危険な兆候。早めに継投も必要か。

・5回裏も高橋投手に抑えられる。少しだけ嫌な展開。今の中継ぎは2-3点すぐ詰められるので6点も完全に安心ではない。

・6回表デスパイネ選手のタイムリーの後、中村選手を併殺で途中出場の柳田選手の前で切る。大きい。ただし、次の回投げさせると一昨日の千賀投手になりかねない。

・6回裏0。しかも森選手が自打球で退場。足の甲なので下手すると骨折もありうる。森選手の離脱は痛すぎる。

・7回表今井投手が最後まで投げ切る。柳田選手相手ギアが上がったのかごとくストレートの球威が上がり、140越えのシンカーという常時投げられたら怖すぎる球を完璧に制球して三振。その後甲斐選手に四球出してしまう脆さも同居するがスケールは大きい。

・7回裏変わった松田投手をせめて浅村選手の2点タイムリーで加点。もはやちょっとストレート速いだけでは今のライオンズは抑えられない。

・8回表斉藤大将投手が三凡。制球がしっかりしてきた。斉藤投手が僅差の5-6回を任せられるようになったら大きいが。

・9回表大差でもライオンズの控え組は必死に打つ。上林選手の好捕に阻まれたがあの打球を打てるなら松井選手も代打として使ってみたい。

・9回裏田村投手が勝線処理。点差があるとはいえ、デスパイネ選手と柳田選手を三振に取ったのは今後につながる。

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