暫定版観戦記2018年6月26日対バブァローズ
*本記事は試合中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。 (→更新しました。詳細版はこちら)
・1回表に出て十亀投手三連続三振。そこそこいけそう。
・1回裏秋山選手と源田選手は倒れるも浅村選手と山川選手が粘りのバッティング。山川選手のあたりも悪くなかった。三凡始まり出なかったことは良い。
・2回裏ランナー出すも十亀投手が抑える。ランナーいるからだろうけど安達選手相手に完全に引っ掛けた外の、ボール球があったけど十亀投手の球威があるなら内角しっかりついた後の外目は多少甘くていいからゾーンというつもりで良いと思うけど。
・アルバース投手は左バッターは相当辛そう。右でチャンス作りたい。
・3回表もピンチを作るも0。中継ぎ不安の中、早打ちしてくれるのは勝ち負け関わらず有り難い。
・3回裏早打ちでアルバース投手を助ける。ただ岡田選手と秋山選手の打ち方自体は良さそう。秋山選手流石の制球力。
・4回表ロメロ選手にツーランを被弾。ランナーの吉田選手は一塁ベースで痛がる素振りがあるほど怪我でお荷物ランナー。シングルでは三進が難しく、無死一、二塁からバントしても三塁アウトの確率も高い。二塁からシングルでホームも難しい。後続も対して怖い打者はいない。ホームランリスクのある高めストレートはない。外目の出し入れでヒットならよしで勝負すべき。
・4回裏微妙な四球判定の後のアルバース投手が立て直す。修正能力も高し。
・5回表秋山選手の好捕でギリギリ試合が壊れなかった。吉田選手のタイムリーはどうしようもない。問題は宗選手に甘い球投げて打たれたこと。
・5回無死二、三塁から内野ゴロの間に一点。普通なら最低減の仕事はしたと言いたいが、秋山選手にはタイムリーが欲しかった。秋山選手はそれを求められる選手。
・6回表十亀投手が投げ切る。しかし、代走出した後ツーアウトになるバントして打率2割の若月選手にヒット期待ってどんだけ確率無視した作戦なんだ?という感じ。有り難い。
・6回裏浅村選手の粘りの四球と山川選手の、技有りヒットでチャンスメイクして森選手のヒットで一点。同点まで行けなかったのは痛いがアルバース投手を下ろしたのは大きい。
・7回表十亀投手がギリギリで抑える。大きい。
・7回裏流れ的にここが勝負だったが源田選手が打てず。痛い。
・8回表大石投手三凡。球速は劣るけど三振取れる大石投手が中継ぎ陣の中で1番信頼できる。
・8回裏最高の形で代打栗山選手。素晴らしい当たりがセンターに向かうもセカンドゴロ。がっくり。
・9回表松本投手が1点取られる。まあ中継ぎ節約という観点から松本投手登板もありでしょう。最後の吉田選手から取った三振をこれからの糧にして欲しい。
・9回裏三人共いい当たりだったが三凡。増井投ご打てそうなのは明日からの希望。
・結果負けたけど見応えのある良い負け。後1本と言いたいけど今日のバブァローズ投手陣相手では止むなし。中継ぎも節約したし、明日打ち勝ってくれれば良い。
ライオンズに関する他の人気ブログはこちら。
にほんブログ村
プロ野球に関する他の人気ブログはこちら
s
にほんブログ村