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流石に昨日の投手起用はいただけない。(2018年5月30日対カープ観戦記)

おはようございます。あまりにお粗末采配に怒りが込み上げてくるtthgです。

まずは、お詫びと訂正から。昨日の記事で(中継ぎが酷使傾向なので)「悪くても松本投手、小石投手、南川投手で中継ぎ以降をまかないたい。 」と書いたが、月曜時点で南川投手は抹消されていた。登板できない投手について言及してしまいました。申し訳ありません。また、Twitterにて情報提供頂いたsinndarさんありがとうございます。

ところで、Twitterにてsinndarがくれた情報はこれだけではなく、南川投手に代わり斉藤彰吾選手が昇格したとのこと。これにはtthgもびっくりした。中継ぎが酷使傾向でどうしても休ませてあげたいのに更に投手減らしてどうするのか。昨日の午前中時点でsinndarさんと共に憤慨していた。

そこへ、昨日の試合である。どうも今の首脳陣には「中継ぎを休ませる」という発想はないらしい。6回表に既に一点勝ち越したのに十亀投手に代打。既に93球投げていたが、今の投手事情を考えれば、最低もう一回、できればもう2回投げて欲しいところ。しかも、代打森選手を送るが加点できず。更に、6回裏野田投手がピンチを招くとすぐに平井投手を投入してベンチの中継ぎを消費する。6回は何とか抑えるものの回を跨いだ平井投手が7回に逆転弾を被弾。8回は小石投手でしのぐも、同点に追いつくとワグナー投手を投入。10回待望の3点を取ったのに、10回裏に登板した武隈投手がフルボッコでサヨナラ。

なぜ、疲労困憊の中継ぎ陣をこんなにも酷使できるのか。酷使して勝ったならまだ良いが、さらに疲れさせた挙句、ビハインドをを追いついて7点取った打線を見殺し。これは流石に「無能」という言うほかない。6回は十亀投手に任せて、7回以降は十亀投手と小石投手でしのぐのは普通の考え方だ、まだ同点で延長じゃないと勝てないのにワグナー投手を9回に消費したのか。

そんな状況で負けるぐらいなら、いっそ9回で負けたほうがダメージが少なかった。8回までを小石投手と松本投手で賄っていれば、武隈投手乱調でも勝ちを拾った可能性もある。試合前から投手を減らしてなお、疲労困憊の中継ぎ陣を酷使したあげくサヨナラ負け。そして、今日は完投が望めないウルフ投手。今日は勝てなくていいです。二軍から誰か2-3人緊急招集してウルフ投手の後はその人たち投げさせて下さい。今日遠征のライオンズファンの皆様には申し訳ないが、それぐらいしないと本当にみんな壊れて「そして誰もいなくなった」になってしまう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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