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榎田投手の4回降板で詰んでいた。(2018年5月27日対ファイターズ観戦記)

おはようございます。怒る気力も失せて冷静にブログ書いているtthgです。

一昨日の試合後sinndarさんとお会いした際、昨日の試合について下記のような会話を交わした。

tthg:明日は今一番信頼できる榎田投手なので勝ちたいですね。
sinndarさん:でも昨日、今日と中継ぎ陣を軒並み使ってしまったのでスタミナ不安の榎田投手では厳しいかもしれません。
tthg:そうですね。序盤に大量点で試合を決めないとダメですね。

一昨日の時点で、唯一の勝ちパターンと思われた序盤の大量点が1回裏に実現する。「さあここから榎田投手がスイスイ抑えて勝ちだ」と思った矢先に榎田投手が4失点。3回は無難に抑えるも、4回にさらに失点。5回から辻監督は榎田投手を諦め、松本投手を起用。結果的にはここでもう詰んでいた。どう頑張ってもここから継投では、昨日散々の出来だった、武隈投手、ワグナー投手、増田投手の連投での登板が不可避だった。

彼ら3人では2-3点のリードでは心もとない。勝ち得るパターンとしては、ここからもう一度ビッグイニングを作るしかない。もちろん、今の打線の実力なら不可能ではない。5回以降外崎選手のホームランしか点を取れなかった点は残念だ。しかし、8点取っておいて「あと一点が、、、」と言ったら流石に打線に酷だ。前日まで打線が全く打てず投手陣に迷惑かけまくりだったとかなら打線に一言いいたくなるところだが、この三連戦は計18点、一試合平均で6点取っている。拙攻がなかったわけではないが、平均6点取ってもらって3連敗は流石に投手陣の責任である。(10回の浅村選手の特大ボーンヘッドとファイターズのナイスリクエストについては別途責任追及が必要だが)

昨日も試合前にこの一戦の重要度については相当言及したので繰り返さないが、この敗戦のダメージは計り知れない。それが今のチーム力だから受け入れるしかない。奮起せよ投手陣!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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