打線の組み換えを考える

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おはようございます。少しでも点を取れるライオンズを観たいtthgです。

さて、開幕五連勝と幸先のいいスタートを切ったライオンズだが、中継ぎの駒不足で先行きが不安である。ゆえに今はとにかく打線に一点でも多く取ってもらい、楽な展開で伊藤投手、高木投手、ワグナー投手、小石投手などを使って勝つ試合を増やすひつようがある。そのためには、打線にもテコ入れが必要である。今の打線の一番の問題はメヒア選手と中村選手である。二人とも弱点が明確で穴とである。一方、ベンチには炭谷選手、栗山選手という打撃好調の二人が座っている。

現状の結果だけで言えば、スタメンの二人をベンチの二人と入れ替えたいところである。しかし、メヒア選手は昨年の様子を見ているとベンチに置くとモチベーション低下で今シーズン絶望の可能性が高い。中村選手はFA持ちであり本人が納得できない状況でベンチに置けばレジェンドとして引退後も球団に貢献してもらう道が閉ざされる可能性がある。以上の事情を考えると開幕一週間で二人を完全にベンチに置くのは得策ではない。

そこで、二人にチャンスを与えつつ、好調な選手をローテーションで使う以下のやり方を提案したい。

・DHはメヒア選手とスタメンででない捕手のどちらか一方を交互に使う
・DHでメヒア選手がスタメンの時はレフトに栗山選手をいれて外崎選手をサードに回す。

これであれば、メヒア選手と中村選手が両方ともスタメンで使うことはなく、基本2試合に一回両者にスタメンでのチャンスが与えられる。二人には開幕一か月を目途に結果が出なければ2軍と明確に
宣言して後がない状況を自覚させ競争を即したい。

なお、蛇足になるが、OP戦好調だったレジェンド松井選手にもチャンスが少ないと感じる。上記のスタメンでているメヒア選手と中村選手が3打席で結果が出ないときは4打席目で松井選手を代打で使う、あるいはメヒア選手スタメン時のレフトで松井選手も使うという配慮をすべきと思う。

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