開幕前最後の試合なので内容より結果と言い聞かせることにする(3/25対ベイスターズ)
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今晩は。ダゾーンしか試合を観る方法がなくなったJリーグファンに同情するtthgです。
ダゾーンの配信映像のごとくスッキリしない試合でOP戦をフィニッシュしたというのが正直な感想だ。ゴロアウトを取ることが身上のウルフ投手が2本ホームランを被弾。武隈投手は先発テストにはならない中途半端なロングリリーフに終わった。山川選手は2打点を挙げるも、最初の2回のチャンスを潰した。中村選手は相変わらず低めの変化球にクルクルバットが回る。(おそらく)ランナー有りの場面でテストされたであろうワグナー投手は連打で失点。悪いところばかり目についた試合だった。
良かった点は全くストライクの入らない熊原投手から連打で大量点を取れたことぐらいだ。しかし、今日の熊原投手のような投手から打てないようで話にならない。シーズンでは飯塚投手を滅多打ちにするぐらいでないと優勝への道はない。(新潟在住の身としては日本文理出身の飯塚投手が滅多打ちに合うのは若干忍びないが)飯塚投手クラスを打てないようでは先が思いやられる。
今日のところは、開幕前最後の試合なので勝ったという結果が残ったことはシーズンに向けて精神衛生上良かったはずと言い聞かせて心の荒波を鎮めておくことにする。
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