不心得者に選手を傷つけるチャンスを与えるぐらいならサインは諦めよう

今晩は。ファンと選手の距離感を考えるtthgです。

昨日の記事では書き足らなかったので、今日も松坂投手負傷問題について。結局、これは書いている時点で中日からは更なる詳細は明らかにされていない。tthgが明らかにすべきと考えているのは、松坂投手に怪我を負わせたファンに故意や過失があったのかという点や球団側の運営に問題はなかったのかという点だ。不思議なことにこれらの点について追求する記事すら大手メディアにはあまり見られない。



ただ昨日から色々ネットを調べていたら、少なくとも運営側には問題があったようだ。下記の記事に現地の様子が掲載されているが、はっきり言って警備なんてないに等しく、この状況で事故や事件が起こっても当事者が特定できない。絶対にあってはならないことだが、他球団がヒットマンを雇って故意に故障させようと計画すれば完全犯罪すら有り得る。


正直なところ、ライオンズとて松坂投手の入団時のフィーバーに対して影武者を用意したが、それで十分だったかと言われればそうではない。正直、日本の社会はある意味性善説に立って人の常識に頼り、色々なリスクに無頓着な面がある。それが機能する国だから外国人が「日本は治安が良い」と褒めてくれる。また、スポーツの世界における助っ人外国人が日本を気に入ってくれたりする。しかし、こんな事件が起こるようでは性善説だけで対処するには限界を感じざる負えない。ある程度選手とファンの間に物理的距離を置く措置も必要である。

その時に問題となるのが、「善良なファンまで犠牲になるのは如何なものか」という点だ。この点についてはファン側も野球選手に何を求めるのかという事を良く考える必要がある。本当の野球ファンならば、グラウンドでのプレーが1番大事であり、ハイタッチや直筆サインより後世に語り継がれるプレーの思い出の方が大切なはずだ。一部の不心得者の行為だが、その不心得者のために選手が犠牲になるぐらいなら、ハイタッチやサインぐらい我慢する。それが野球を愛する者の取るべき態度ではないだろうか。

念のため付け加えるとtthgもこんな事を真剣に考えたくはない。選手と直に触れ合いたいというファンの希望に、選手が応じればそこにまた新しい出会いがある。子供たちがそこで夢を抱いて野球に打ち込みスターになる事もある。そうした出会いは球界の宝である。しかし、それで現在の宝である選手自身が傷つく事は看過できない。今一度今後の対応についてよく考える必要を強く感じる次第である。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

ライオンズに関する他の人気ブログはこちら。
にほんブログ村 野球ブログ 埼玉西武ライオンズへ
にほんブログ村
プロ野球に関する他の人気ブログはこちら
にほんブログ村 野球ブログ プロ野球へ
にほんブログ村


twitterでフォロー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください