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山川選手の今後について。

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今晩は。なかなか体調が上向かないtthgです。

最近また体調不調に悩まされるようになり更新が滞ってしまいました。当面は週一更新ぐらいにしたいと思います。

さて、今更ながら山川選手のその後の話について簡単に見解を述べたい。結局球団は不起訴後に無期限出場停止という処分を下した。これについては致し方なしかなと思う。不起訴である以上処分には慎重であるべきである。だが、本人の不貞行為の結果ファンの心情を害したという点は、興行上の支障になるので正式な処分が必要である。単純な不貞行為だけでここまで処分されるのは他の事例と比較しても重いという部分もあるが、これだけの騒動になってしまった以上犯罪の部分が立証できなくとも処分なしではファンの心情がおさまらないというのが球団の判断であろう。tthg的にはこれについては球団の判断を尊重したい。


さて、問題は今後である。今後の展開としては大きく分けて以下の四つのシナリオが考えられる。

①今年FAで移籍
②今年自由契約
③来期終了後FA
④FA残留

まず、①についてはだが、今年FAでは市場価値が暴落していてあまりFAのうまみがない。獲得側も不起訴とは言えもう少しほとぼり冷めてから取りたいという事情がある上、一年ブランクがある案件はリスクが高く手を出しにくい。山川選手としてはFAするにしても③を選択する確率が高いと考えられる。

④については、全くあり得ないとまでは言わないがこれまでの報道からするにチームと山川選手が良好な関係である確率は高くはない。個人的には実現可能性は低いと感じている。

そう考えると②か③かという話になる。どっちがどうせ単年ならFAしてくれたほうがマシという意見にも頷ける部分は多分にある。tthgも心情としては仮に④になっても今までと同じ熱量で応援できるかは正直何とも言えないぐらい複雑なものがある。だが、②を選んだ結果パリーグの敵チームに移籍されて東北に行った某選手の初年度のようにライオンズ戦でバカスカ打たれるぐらいなら③の方が良い。移籍を先延ばしできても1年では無意味という意見もあろうが、tthg的には30半ばに差し掛かろうとしている山川選手のケースでは1先延ばしでも敵にした時のダメージ軽減の可能性があるので意味はあると思っている。

どうしても、ライオンズファンの大多数が山川選手を受け入れられないというなら③を選択した上でセリーグへのトレードにしてほしい。トレードなら最低1年はパリーグで敵になることを伸ばせるし、セリーグの球団と馬が合って残留する可能性もゼロではないからだ。もちろん、トレードは相手があっての話なのでトレードのオプションがあるか否かは事前に調査する必要はある。仮にそのオプションがあり得るなら、②は避けるべきだ。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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