今のチームでエース髙橋投手が序盤に捕まった上に攻守でミス連発すれば、試合後半で多少チャンスがあっても取り返せないのは必然。(2023年6月17日ライオンズ対カープ)
今晩は。最近めっきり諦めが早くなったtthgです。
四回表の鈴木選手出塁→盗塁死→渡部選手ツーベースという非効率この上ない攻撃で無得点。次の回一点取られた後に一死三塁から矢野選手のスクイズ失敗で三振ゲッツーと思いきや柘植選手後逸振り逃げで三塁ランナーも生還。更に森下投手にバントを決められ1番野間選手のタイムリーでこの回3失点。柘植選手の後逸は難しい体制だったが、せめてファーストカバーに入ってこの回を終了させるぐらいやってほしい。
この時点で観る気力が萎えたので録画を飛ばし飛ばし見ていたが、次の青山投手が追加点を入れられていよいよ閉店モード。だが、こんな日に限って打線が追い上げを見せて2点差まで追いつくも最後は勝ちパターンに火消されて終了。森下投手は抜け球が散見され決して良い状況ではなかった。そこそこ点が取れる可能性があっただけに守乱と二番手の青山投手の投球が痛かった。
ただ、今のチーム状況だとこうなるのも必然である。今日みたいな展開で逆転できるケースは地力のあるチームでもそうそう多くない。(それが年に何試合か実現できるか否かが優勝争えるチームとそうでないチームの分水嶺だったりするが。)今のチーム状況でそれをやれと言われても無理筋である。まずは、エースがきっちり抑えて攻守でミスをしないというところが今なすべきことである。
今日の試合で打線が復調の兆しと喜ぶべきか、今日みたいにたまに打線が仕事をした試合で守れないといよいよ連敗街道まっしぐらの予兆と見るか微妙なところである。今のtthgには楽観的な予測は受け入れ難く後者よりで見てしまうが、願わくは前者であってほしいところ。
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— tthg1994 (@tthg1994) June 17, 2023
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