今晩は。仕事が怒涛の展開で行き着く暇がなかったtthgです。
今日は開幕に向けてライオンズの先発投手の勝ち星予想をしてみたい。コンセプトとしてはオープン戦でのパフォーマンスと今の打線と守備でどのくらい先発投手が貯金を稼げるかという視点で考えてみたい。また、それを元にライオンズの今季の成績を予想しみたい。
まず髙橋投手と今井投手。2人ともパフォーマンスとしては1年間ローテを守って貯金を5つぐらい稼げるぐらいのものはある。ただし、野手の助けを借りる必要はある。去年のような貧打で源田選手がしばらくいない守備で15とか勝てるのかはtthg的には自信がない。12-10とかで終わる可能性も普通にある。
平良投手は今の打線でも15-7とかで最多勝も狙えるぐらいのパフォーマンスはある。ただ、100を超えて以降どのくらいできるのかが未知数である。去年のような貧打で15勝つには完封で1-0とかで勝ち星を伸ばさないと難しい。先発としてのスタミナがどこまで続くのかという点は大きなポイントである。ひとつ気になるのは中継ぎ時代からパフォーマンスな落ちる時期があり、パフォーマンスの割に負け数が多い事。パフォーマンスに波があり、勝てない月とかがあると貯金は難しい可能性がある。
松本投手、エンス投手、與座投手は去年並みにやれるのかやや疑問である。打線のパフォーマンスを前提にすれば10-10のローテ投手ぐらいで見込んでおくのが妥当である。後は、彼らが5回ぐらいで降りた試合で中継ぎでどれだけ稼げるのかという点は大きい。後ろのコマはそれなりに数はいるので本田投手、森脇投手、宮川投手あたりで6-7回を踏ん張って虎の子の一点をもぎ取って彼らが勝ち投手になれれば、松本投手等の貯金がなくてもトータルの勝ち星は伸びる。
隅田投手については去年から劇的に良くなったとは思えないので保留。第二先発として與座投手か松本投手の後に固定して3回ぐらい投げるのが良い気がする。
理想的には髙橋投手、今井投手、平良投手で貯金10、残りの3人で貯金3、中継ぎで3ぐらいか。これぐらいできれば優勝争いに絡むぐらいはできる。これは簡単ではないが、野手がリーグ平均ぐらいやってくれたら不可能ではない。今年もまるっきりダメではないが勝てる見込みも高くはない。おそらく2020以降というのはリーグの中で中位の総合力を持っていてハマった時は優勝争い、ダメな時は最下位まであるという事を繰り返していて今年も似たような状況だと推測される。とりあえず夏まで希望の持てる順位でいて欲しい。
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