チームの雰囲気が変わったように見える。これは少し希望が持てるかも。(2022年9月24日ライオンズ対ファイターズ)
今晩は。引っ越しで疲労困憊のtthgです。
画面越しの印象に過ぎないが例の文春砲で選手たちが逆にスッキリしたのではないだろうか。事態が公開されたことで結果的に憑き物がとれたような形になっているように見えた。(そうだとすると、9月の低迷は本件によるゴタゴタが影響していたという事になるのだが、、、、。まあその辺はこれ以上言うまい。)
いずれにせよ、これまでのお通夜のような状態とは打って変わって攻め続けてファイターズを押し切った。色々課題はあるものの今のチームの実力的には最大限のものが出るようになったかもしれない。そうならば今一度CSに期待するということもできる。
一方で、相変わらずの課題は散見される、まず初回から3回連続で得点圏で仕留めきれない。4回はやっと池田投手を捉えて先生するも二死二、三塁で金子選手が仕留めきれない。5回は2点取った後二死満塁で鈴木選手に後一本がでない。6回は森選手の暴走でチャンスを潰す。これだけ中盤までに試合を決めるチャンスがあったのに決めきれなかった。ここは大きな課題である。
そして、7回の守りで松本投手が最後のワンアウトを取れずに降板すると、その後を受けた中継ぎがことごとく火消しできず、危うくそれまでの拙攻のツケを払ってリードを吐き出すところだった。ハッキリ言って最後のアウトになった杉谷選手の打球は運よく正面に飛んだだけで一歩間違えば逆転だった。松本投手がここを投げ切れないのは大きく問題だし、その後の中継ぎも不甲斐ない。
それでも、8回の攻撃でロドリゲス投手を捉えてセーフティリードまで持って行ったことはこれまでと違う点である。連敗中の雰囲気だとはここでふんばれず、ズルズル逆転される展開を心配しなくてはいけなかったが、今日はそれを回避できた。この追加点に今後の希望がある。
残り4試合は、是非ともこの勢いを持続して4連勝してほしい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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微かに希望の持てる内容だったように思います。#埼玉西武ライオンズ#seibulions
チームの雰囲気が変わったように見える。これは少し希望が持てるかも。(2022年9月24日ライオンズ対ファイターズ) https://t.co/plUK0M1kKG— tthg1994 (@tthg1994) September 24, 2022
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