頼むから負けるにしても最後まで見る気が起きる試合をしてくれ。（2022年9月15日ライオンズ対マリーンズ）
今晩は。シラケ気味のtthgです。
頼むから負けるにしても最後まで見る気が起きる試合をしてくれ。全く点が取れる雰囲気のない打線が淡々とアウトを積み上げる中、先発が早期に崩れて大量点差の展開では見る気が失せる。去年みたいにCSも望みなしとかならまだ来季に向けてポジティブな要素を探すという切り替えができるが、一応CSに向けて勝敗も重要という中でこの試合を見せられるのはシンドイ。週末はベルーナでチケットもソコソコ売れているようだが、優勝争いを期待して買ったチケットで今日みたいな無様な試合をしたら更に客離れは加速するこ事になりかねない。
今日については単に打たれるだけでなく取られ方が悪い。3回はワイルドピッチからの振り逃げで無死一、三塁をつくってしまう。それでも相手がポップフライを打ち上げるなどして満塁ながら二死まで漕ぎ着けた。打線の締まり具合からしてマストで抑えねばならないが平井投手が踏ん張れず安田選手に2点タイムリー。平井投手は良い球もあったが少し真ん中に来ると簡単に打ち返される。疲労から球威が落ちているように思う。
上記の安田選手のタイムリーでほぼ負け確定なのだが、更に5回にも鈴木選手が2点タイムリーエラー。マリンで難しいのは分かるが追いついているので取らないとダメである。この後はもう後の祭りで流石に見る気が失せたので詳細は見ていない。打てない、守れない、しょうもないミスをする。これでは勝てません。選手には少しは意地を見せろと言いたい。このまま終わりではあまりにもミジメである。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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連日これでは流石にだらしない。#埼玉西武ライオンズ#seibulions
頼むから負けるにしても最後まで見る気が起きる試合をしてくれ。（2022年9月15日ライオンズ対マリーンズ） https://t.co/P2IquhEooB— tthg1994 (@tthg1994) September 15, 2022
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