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隅田投手が2回から0で抑えた事が来季につながる以外に何も残らない。お粗末過ぎる首位攻防。(2022年9月14日ライオンズ対ホークス)

今晩は。淡い期待が1回で打ち砕かれたtthgです。

仕事が佳境で、試合後に録画をつけたのだが1回で5-0。流石に残りを見る気力が起こらず飛ばしながら見て結果を確認してしまった。今日に関しては1回がほぼ全てだった。強いてポイントを上げるなら、先制されて1点を守りに行って牧原選手相手にかなり極端な前進守備を強いて普通セカンドフライがヒットになり、点になってしまった場面。打線が閑古鳥なので3点目は痛すぎるので前に守るのは仕方ないが、そもそも連敗で大きな荷物を背負っている隅田投手を更に追い込んでしまったのは痛すぎる。こういう状況で隅田投手が投げざる得ない事がチームとして、大きな問題である。


唯一良かったのは隅田投手がその後7回まで0で抑えた事である。正直内容をキッチリ把握はできていないのだが、泥沼にハマっている隅田投手に取っては7イニングまで投げ切ったという事実が大事である。隅田投手には、1回の5点を無かった事にして残りの6回持ち直した事をポジティブに捉え、いかにしたら来年以降この結果を初回からトータルでできるかだけを考えて欲しい。そうすれば下記の記事で懸念したようにメンタル的にズルズル崩れて行くような事は防げる。


逆に言えば、それしか収穫のない試合である。優勝争いという観点からすれば、どんな負け方も許されない試合だった。そこで先発はいきなり5失点で打線も閑古鳥ではお話しにならない。流石に優勝は諦めで仕方ない。6月末ぐらいから多少貯金ができて夢を見たが、最大の長所であったなかつきの強さも怪しくなった今、それは夢だったという事で現実を受けめる時が来たように思う。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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