勝てるチャンスはあったが痛い敗戦。だが、内容には明日以降につながるものも散見される。(2022年9月12日ライオンズ対ホークス)
今晩は。ブログを書きだすのに時間のかかったtthgです。
痛すぎる敗戦であったことは否定のしようがない。今日は勝てるチャンスがあった。明後日の隅田投手の先発日は明らかに不安なので勝ち越すには今日勝つことが大きなポイントだった。エンス投手が崩れたが6-7回のチャンスをものにしていれば勝てていた。あるいは、エンス投手がデスパイネ選手の一発だけは避けてくれれば勝機もあった。ホークス相手に勝てるチャンスのある試合を落とした事は痛恨である。この時期まで来ると内容より結果という側面は大きく、1敗をとり返すことが重くのしかかる。だが、それを前提にしても微かに希望の持てる内容もあった。
まず、山川選手の一発が出たこと。昨日復調傾向がみられると本ブログで記載したが、今日は結果を残してくれた。最終打席の三振などまだ不安の残る内容もあったが、今年のチームは山川選手に頼るところは大きく短期間で復調気配が見える事は朗報である。また、決定的な点を取れないまでもチャンスを多く作りホークスの投手陣を消耗させた。8回の泉投手のところは藤井投手を休ませたいという意図がハッキリしていたが、藤井投手を引きずりだした。これは連戦中のホークスにとっては痛く、明日以降の戦いにダメージを残すことはできた。
一方で、こちらは宮川投手、スミス投手、本田投手と勝ちパターン以外で継投したので明日は勝ちパターンを使って勝負できる。この時期なので明後日も連投で使うことを前提とすればわずかながら2つ勝つ道は残した。負けは痛いが、今日の内容は明日と明後日につながる内容があったことは事実である。明日負けたら、相当厳しくなるが何とか盛り返して欲しい。
だが、そうは言うものの今日の内容は本当に勿体ない。特に6回の山川選手のホームラン後の無死一、二塁。完全に押せ押せなのに柘植選手のバスターでの併殺でチャンスが大きく損なわれたあ。バントだと逆転する確率がへるのでバスターという選択は悪くはないが、打率1割台の柘植選手ではそれしか選択肢がなかった。森選手捕手・中村選手DHならまだ話は変わっていたのではないか。なぜ、昨日のヒーローの一人がベンチにいて柘植選手だったのか理解に苦しむ。リード面での何かを期待すると言っても、結果打たれてるわけで、それならそもそも打力優先とするのが妥当である。
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