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今日こそ高橋投手に先週のような投球が欲しかった。だが、それが噛み合わないのが今のチームの実力。(2022年6月10日ライオンズ対カープ)

今晩は。仕事で思うように現地に行けないtthgです。

高橋投手がこれだけ打たれると今のライオンズに勝つ道はほぼない。高橋投手が先週の投球を今日できていれば勝てるのだが、先制点をもらった時に限ってこれである。チーム全体としても先週の連敗を取り返すためにもこの週末に3つ勝利が欲しい所であるがそれができなかった。その意味で非常に痛い敗戦だった。高橋投手はエースとして最低でも、4回に再度同点になったところからは踏ん張らないといけない。


こうしたチグハグな状況からずっと抜け出せない。それは2020年から全く変わっていない。特に打線は秋山選手、浅村選手の抜けた後その穴を埋める若手の台頭は中途半端。外国人の補強も大当たりはない。優勝時の主力はとっかえひっかえ不調。骨牙コンビも流石に衰えは隠せず波が激しい。

投手は先発の核たるコマが不足している。最低2人は柱が必要だが1つの柱すら危うい。最低でも3-4点のリードを早めに与えてあげないと安定的に勝つ事は難しい投手ばかりである。

その結果、良くて5割近辺をウロウロし続けるチームになってしまった。絶望的に戦力が足りないわけでもないが、このままでは優勝争いは不可能に近い。tthg的には若手が競争して覚醒してくれる事を期待していたが、それはどうも無理そうである。それどころか、森選手や外崎選手がここまで打てないのではどうにもならない。

今から根本的な戦力アップは簡単ではないので選手に自力で這い上がってもらうか、首脳陣が指導でテコ入れするしかない。正直あまり先の見通しは明るくない。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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