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呉選手やオグレディ選手の復帰で打線に厚みが出て勝利。ただし、中継ぎの枚数を注ぎ込みすぎた点をどうリカバリーし反転攻勢にでるかが明日以降の焦点(2022年5月24ライオンズ対ドラゴンズ)

今晩は。相変わらず職場がバタバタしているtthgです。

とりあえず交流戦初戦を勝った事は良かった。呉選手やオグレディ選手が戻って来て打線の厚みがましたと共に、愛斗選手や外崎選手、滝澤選手にも当たりが出て更にそれが加速した。これだけ序盤から点が取れて中押し、ダメ押しができるのは理想的である。


だが、投手の方は佐藤投手が制球に苦しんで3回で降板。佐藤投手は、この降板自体はある程度仕方ないと言える内容の投球しかできなかった。無駄な四球でリズムを乱しジリジリとリードをはきだしてしまった。佐藤投手もこういう登板があるのが課題である。

しかし、ここで代えるならロングリリーフ要員がいないといけない。一応本田投手が2回を投げたが、それ以外は1回ずつ。せめて宮川投手が8回をゼロで抑えて9回は十亀投手を出しておきたかったがそれすらできないため中継ぎの消費が加速してしまった。本田投手も勝ちパターンでも使われているので、今日ロングリリーフしてしまうと今週の残りゲームで使いにくくなってしまう事が中途半端な起用に繋がったと推測する。怪我やコロナでロングリリーフ要員を確保するのは難しいのかもしれないが、今日みたいな試合での投手運用が辛くなる。

問題は交流戦で追い上げるためには、今日たくさん投手を使い込んだ挙句基本長い回を期待できない与座投手が先発という状況で勝ちを拾うという難しいミッションをクリアしないといけない。そのためには打線の援護が必要になる。打線はたまに打っても、次の日見る影もなしが良くある。明日はその轍を踏まないようにしてほしい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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