流れを失いそうな局面でオグレディ選手と外崎選手が踏ん張って勝利。（2022年4月15日ライオンズ対バファローズ）
今晩は。久々に心地よく試合を観戦できたtthgです。
昨日散々打線が打てないと書いておきながら次の日打線が機能したのでなんともバツが悪いが、勝ってくれたのは何より嬉しい。打線として大きな分岐点は二つあり5回のオグレディ選手と8回の外崎選手の打席。5回は牧野選手のタイムリーで同点になった後無死一、三塁だったが源田選手と岸選手が犠牲フライにもならないフライしか打てず、バレラ選手のエラーがあったにも関わらず1点しか加点できていなかった。このまま終わっていたら流れが悪くなりそうだったがオグレディ選手が走者一掃で3点差にしてくれた。このタイムリーは大きかった。
8回は無死二、三塁から呉選手の打ったライナーをラベロ選手が好捕し、中村選手は浅いライトフライで走者釘付け。ここで取れないとまた流れを失うところだったが、外崎選手が粘って後走者一掃。負けているからと山﨑投手を引っ張ったバファローズベンチに助けてもらった面はあるがここで追撃して大きく勝利を手繰り寄せたのは良かった。
この追撃によって平良投手や増田投手を温存できたのは良かった。中継ぎはソコソココマはあるので5点差ぐらいあると勝ち試合でも平良投手や増田投手を温存できるのは大きい。後は先発がせめて6回は投げてくれるとだいぶ楽になる。
今日の高橋投手は、6回投げ切るという点はクリアしたが、高橋投手の場合はそれで満足してもらっては困る。今日も結局先に点をやってしまった。向こうがローテ再編をせず山本投手だったらこの先制点が重くのしかかり結果がひっくり返っていたかもしれない。そもそも、高橋投手で中継ぎを節約しておかないと残りの試合では更に中継ぎを使うので、中継ぎの負担が大きすぎる。高橋投手には、最低7回以上は投げてもらいたい。ただし、今日は1-2回のピンチで崩れず試合を作った点は評価したい。
明日以降もこの良い流れを止めずに行きたい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
本記事を評価頂けるようでしたら下記のバナーのクリックをお願いします。本ブログのブログ村におけるランキングが上がりtthgのモチベーションになります。
本ブログは管理上の理由からコメント欄を停止しています。コメントがある場合は、お手数ですが下記のツイートのリプでお願いします。
久々に勝負所でタイムリーが出ました。#埼玉西武ライオンズ#seibulions
流れを失いそうな局面でオグレディ選手と外崎選手が踏ん張って勝利。（2022年4月15日ライオンズ対バファローズ） https://t.co/ETiMCtfcWU
— tthg1994 (@tthg1994) April 15, 2022
ブログの記事を更新した時は必ずTwitterでも更新通知のツイートをしますので定期的に本ブログを読みに来ている方はTwitterで@tthg1994をフォローして頂くと記事の更新状況がタイムラインに流せるので便利です。
たまにYouTubeで動画も上げています。宜しければ下記からご覧下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCedqHtm7vbRlGHExQODI8YA
