打線が序盤に立野投手を攻略して4-0。その上松本投手が好投。普通は楽勝して然るべき内容だったが、、、。（2022年4月13日ライオンズ対ファイターズ）
今晩は。流石に安心して見ていたら最後はドキドキの展開になりなんとも言い難い気持ちのtthgです。
今勝ち方云々を言うのはお門違いなのは重々承知している。とりあえず不細工でも良いから勝って星を最低限確保しておく事は大事でもある。勝利こそ最良の良薬であり、結果を出しているうちに内容が伴うこともあろう。しかしながら、この内容では流石に手放しに喜ぶ事は難しい。
前半に立野投手を攻略し、4-0。松本投手は好調でストレートで押しまくる。これは楽勝して然るべき内容だった。しかし、吉田輝星投手が中継ぎで好投してライオンズの流れが止まると瞬く間にリードは1点差。
内容的に本質的にも松本投手が本質的に長距離砲とは言い難い石井選手にホームランを打たれるなど良くなかった。打線の方も打てたのは立野投手だけであり、相性が良くない投手はトコトン打てないのは全く改善されない。
結局最後は平良投手と増田投手に託す事になる。2人は頑張ったが、9回の増田投手の時に落とし穴が待っていて、源田選手がなんでもない牧野選手の送球を取れずに無死一、二塁。ここから増田投手が頑張って勝ちを拾ったが、相手打線が情けないが故に犠飛も打てなかったから勝てたというのが実情である。
この勝利を根拠に週末は再浮上できるとはとても言えない。選手たちはとりあえず踏みとどまった事を活かすために、週末に内容のある勝利実現してほしい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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今日は楽勝しないと。#埼玉西武ライオンズ#seibulions
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— tthg1994 (@tthg1994) April 13, 2022
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