この打線ではどうにもならない。中継ぎをマシンガンのごとく消費するのは危険。(2022年4月12日ライオンズ対ファイターズ)
今晩は。また貧打に逆戻りの打線に腹立たしいtthgです。
日曜日につながりを見せここから多少は持ち直すのかと思いきや加藤投手の前に沈黙。前回は中盤以降捉える事ができたが今回はそれも出来ず。加藤投手は良かったがせめて球数放らせるぐらいの抵抗はしないといけない。そして唯一のチャンスだった7回の一死一、三塁も山田選手がサードゴロしか打てずホームに突っ込んだ外崎選手がリクエストでアウトで代打栗山選手も三振でジ・エンド。外崎選手はサードがかなり後ろに守ってアウトだったのでスタートが遅れた可能性もあるが、外野フライが打てない所も痛い。結局点が取れなきゃ勝ちようがない。
一方で投手は今日も頑張っていた。佐藤投手は5回しか投げていないので先発として役目を果たしたとまでは言えないが試合を壊さなかったのは良かった。5回には明らかにストレートの速度が落ちたのでこの試合の交代は仕方ない。
だが、ルーキーの佐藤投手に長い回投げろというのは酷なのだから、毎回毎回中継ぎを小刻み注ぎ込み続ける采配は疑問である。現状誰もが7回を確実に投げ切れないのでこうした起用を続けていては今は良い中継ぎまで壊してしまう。こうした起用を続けるなら最低でも週1は第二先発に任せて中継ぎを休ませないと故障者がでて中継ぎも人が足りなくなる懸念がある。
現に佐々木投手は既に9試合投げててOP戦より内容は悪化している。15試合でこれでは70ではおさまらず80まで視野に入る数字である。これは早急に改善すべきだが、二軍に投手が足りないのでそれも簡単ではない。正直八方塞がりに近いと思う。
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— tthg1994 (@tthg1994) April 12, 2022
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