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渡邉投手は今日のような試合展開でないと勝ちが見込めない。中継ぎ以降は収穫のある試合だった。(2022年3月13日ライオンズ対マリーンズ)

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今晩は。子供と遊んでいて更新が遅れたtthg です。

外崎選手と中村選手のホームランで試合序盤でリードして逃げ切った。現状渡邉投手で勝ちが見込める試合展開は基本的にはこれしかない。渡邉投手の場合いきなり別人になるので、ある程度早い回に点を上げて精神的に余裕が持てる展開にしないと勝ちを見込める確率が低くなる。中盤まで一点も与えない事を求められる展開はしんどい。今日も0-1とかで4回のマーティン選手のタイムリーが出てなお無死二塁とかだったら試合が壊れる可能性大である。そういう意味では渡邉投手にエース級の活躍は見込めない。

だが、今日のような展開で大崩れせずリードして中継ぎにバトンタッチできた事は現状の渡邉投手としてはそれなりに評価できる。本当はもっとやって欲しい所ではあるが、まだ年間通じてローテを守った事のない選手なので、今日ぐらいの投球をコンスタントに続けて10-10ぐらいが現実的な目標である。そして、それぐらいでも十分戦力というのが今のライオンズの投手陣の状況でもある。なお、マーティン選手に今年もやられ続けるのは勘弁なので、渡邉投手が反省するだけでなくスコアラー、捕手、ベンチの総力戦で解決されたい。


投手はその他に宮川投手、佐々木投手、大曲投手が投げたが3人ともソコソコ良かった。特にリリーフ転向してから佐々木投手はずっと内容が良い。後ろの枚数が足りないだけにセットアップまであり得る。宮川投手が元気なのは何よりである。アバウトな制球は怖いが力で押し切ってセットアッパーを務めてもらわないと枚数が足らない。大曲投手は独特の腕の振りから来るノビのある速球と変化球もソコソコのとこに来ており5-6回の繋ぎやビハインドの展開ぐらいは期待出来るかもしれない。なお、今日も登板のない森脇投手が心配である。

野手の方は外崎選手が元気で中村選手も確変モードなのは有り難い。ただ今日は山川が酷かった。あからさまなオーバースイングで去年の不振時に逆戻りしている。対外試合当初のコンパクトに芯を食う打撃に戻すべきである。それから今日も源田選手が早々と下がったが身体が不安なのだろうか。対外試合を一部キャンセルしたり、早々の交代が目立つのは気になる所。それから6回の山川選手の悪送球(呉選手の対応ミス)による失点は無駄。こういうミスは無くさないといけない。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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