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鈴木選手と源田選手の出塁は良かったがタイムリー欠乏症。この打線では現状の今井投手に去年以上の勝ち星は期待できない。(2022年3月8日ライオンズ対ベイスターズ)

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今晩は。子供の野暮用で更新出来なかったtthgです。

今日は鈴木選手と源田選手の出塁が光った。何せ2人で7回出塁したわけだから。秋山選手が抜けて以降1-2番の出塁率は大きな課題なだけにここは朗報である。特に源田選手は2つの四球と一つの長打と課題としている所をクリアしたという意味で価値が高い。しかしながら2点しか取れなかった。後ろを打つ呉選手がブレーキで山川選手も2安打1ホームランながら肝心の初回のチャンスに併殺だった。これでは大量点は狙えない。3番に森選手が入ればかなり違う気もするがタイムリー欠乏症である限り上位争いは危うい。


投手の方は宮川投手が元気に戻って来てくれたのは朗報である。球の力はあったようだし、一応結果も残した。次回を楽しみにしたい。増田投手も今日は抜け球がなく空振りも取れていたのでまずまず。ただ球速が145に満たないのは不安。こちらも継続性が課題なので次回また注目したい。

今井投手の方は、いつものような投球。比較的あからさまなボール球がなかったのでソコソコ良かった方だが甘くなった所を痛打され失点。今のままではコンスタントに6-7点取ってくれる打線がないと良くて昨年波の成績で終わってしまう。

野手では外野争いの高木選手、岸選手がアピールしていた。愛斗選手や若林選手、オグレディ選手との競争で外野が埋まるようにして欲しい。日曜日にアピールしていた牧野選手は今日は良い所なし。結果を出した選手に機会を与えるという意味では良かったと思うが立場的にここで打たないとという試合だったと思うので残念。守備でもチョイチョイミスしており、現状捕手では厳しい。代打やDH狙いがコンバートするかもう少し二軍で守備を磨いて2-3年後を見据えるかというところ。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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