【2022ライオンズキャンプ雑感】今日は主力打者が結果を出したのは良かった。しかし投手陣が情け無い。好材料は森脇投手の好投のみ。期待のルーキー左腕2人は無駄なボール球が多すぎる。
今晩は。安心できる投手が欲しいtthgです。
とりあえず、山川選手、源田選手、外崎選手、森選手などに当たりが出ているのは良い傾向だ。特に山川選手は確実に1試合一本ヒットが出ていて今日の2-3打席の外野への大きいフライは角度もついていた。主力以外ではヒットと犠飛で結果を出した鈴木選手とタイムリーのブランドン選手が目立っていた。鈴木選手は一時一軍でも通用する片鱗を見せている選手だけに外野争いに加わってくれると大きい。投手の方では森脇投手。ほぼ完璧な内容。2020年を彷彿とさせる投球で復調気配が見えた。隅田投手は満塁かつボール先行で確実にストレートというところで栗山選手相手に空振りさせて最後はアウトローの完璧なストレートで三振を取ったところは大物感が漂っていた。
ただし、隅田投手もそれまではグダグダでストライクが取れていなかった。佐藤投手も似たようなところがあって今のところtthg的には2人ともより緊縛した場面や一度ドカンとやられた後の制球には不安が残る。アマチュアなら多少アバウトでも球威でなんとかできてもプロではそうは行かず、より強い球を投げようとして尚更コントロールが効かないという展開にならないか気掛かりである。
そして今日最大の懸念は高橋投手。とにかく真ん中付近か、明らかなボール球のオンパレードで渡部選手の力のない小飛球が運良くダブルプレーにならなかったら1回持たずということすらあり得た。正直いくらオープン戦前で色々試す事が許される時期とは言え、フォーム改造は失敗だったのでは?と思ってしまう。
他の投手も、増田投手はこの前のシート打撃よりは良かったが、しっかり指にかかったスピンが効いたストレートというのは少なかった。与座投手、井上投手も決して内容は良くなく、かろうじて田村投手の2人目までの投球が良かったぐらいしか良い材料がない。2日続けて投手がこれだけ悪いと不安になる。
最後に渡部選手。一打席目には高橋投手がグダグダなのに捉えられず、二打席目は栗山選手とところでギアの上がった隅田投手になす術なく三振。守備でもエラーをしていて良いところなし。二軍クラスには打てても一軍では壁のあるタイプなのかもしれない。ライバルのブランドン選手が結果を出しているだけにそろそろ結果が欲しい。
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— tthg1994 (@tthg1994) February 17, 2022
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