もしかしたら、案外早くライオンズの新外国人の入国が実現するかも。

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今晩は、ライオンズの新外国人の早期入国を期待するtthgです。

ライオンズがバーチ・スミス投手を獲得した。先発候補とのことである。一応外国人の補強がジャンセン選手で終わりでなかった事は良いニュースである。しかしながら、新外国人は「入国」という問題がある。

昨日戸川選手の感染について意見を述べたが、下記のようにキャンプで次々と観戦が報告されている。この分で行くと新外国人の入国は当分先になるのでは?という懸念もあるところである。



一方で、オミクロン株については一月ほどで急速に感染が頭打ちになる傾向にあるという指摘もある。

球界においても昨年の今頃の状況に比べると感染が同時多発的に起こっており、明らかに違う傾向を見せている。感染力が強い反面、症状が軽いので一般では検査しなければ分からないが、定期的に検査して対策をしているプロの自主トレだと多量に発見されてしまうという事だと理解すると、既に日本でも多量の無症状感染がおこっていて集団免疫が近いという仮説は成り立ち得るのではないだろうか。

思えばデルタ株の時も「医療崩壊、医療崩壊」と盛んに騒がれていた時にいきなり収束傾向がはじまり、拍子抜けした。ワクチンや人流の減少という理由もあるが、実際のデータの推移をみるとそれでは説明できないという説もある。

また、日本人にはコロナ感染の数が少ない理由(いわゆるファクターx)の候補として「「HLA-A24」があるという指摘が理研からなされている。仮にデルタ株の時もこのファクターxが原因で集団免疫に達して急落したとするとスッキリする。そして、それが今回がデルタ以上に早く集団免疫状態に達するとするならば、一時的に医療崩壊に近づいても感染が急落して2月下旬とか3月上旬に落ち着いている可能性もありえそうである。

実際東洋経済のコロナ特設才知も日本の感染者数も実効再生産数も既にピークアウトしたようにも見える。

もちろん現時点では希望的観測という側面はあるが、野球ファンとしてはこのシナリオで進んでほしいものである。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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