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甲斐野投手を打ち崩して逆転は素晴らしい。この流れに乗って連勝したい。しかし、高橋光成投手の乱調が問題。(2021年9月7日対ホークス)

おはようございます。眠い目をこすりつつ更新している。tthgです。

とりあえず、良く勝てた。甲斐野投手は決して悪くはなかった。ただ、二死を取ってから球が浮き始めた。そこを連打で逆転まで行ったわけだが、これは素直に良かった。相手が不調でも誰かが打ち損じればそこで終わってしまう。今年のチームは、大体川越選手のタイムリーの後、「あと一本出ていれば」となって終わってしまうところを源田選手が値千金のタイムリー。今年はこういう勝負所の一本の差の積み重ねが大きくチーム成績に影響している。そこを昨日は逆の結果にできたのは大きい。



ホークスから見ると、首位バファローズ相手に連勝して一気に追い上げ体制に入りたい所を週の初めに出鼻をくじかれ、勝ちパターンの甲斐野投手が打たれた。これはチームとして流れを失う1敗になり得る負けであり、ライオンズとしてはここでホークスの弱みにつけこみ一気に連勝したいところである。だた、こういう所で一気にチームとして波に乗って連勝できないのが今年のチームでもある。今日以降も良い意味で今年のチームらしくない戦いで連勝を期待したい。

さて、問題は高橋投手である。まず、点の取られ方が悪い。3回に味方が3点取ってくれた(ここも連打で打線がつながったという意味で今年のチームらしくない結果だった。)直後の4回に2失点。だたここは逆転されなかっただけましではあり、1点差をキープして中継ぎにリレーできればまだ許容できた。しかし、6回に二死から一番やってはいけないホームランを甲斐選手に献上して逆転。打たれた球も抜けたスライダーが真ん中高めという一番ホームランになりやすい球。これでは全く言い訳できない。

高橋投手の試合で勝てない状況は致命的なだけに猛省を即したい。唯一の救いは7回も続投してテンポよく三凡に打ち取ったところ。ここで試合を壊さずホークスの流れを止めた事は良かった。(相手の拙攻という面もあったが。)高橋投手には間違ってはいけないところでミスをしない投球を求めたい。

追伸:tthgの仕事が最近佳境に差し掛かっており、朝起きられたら更新という状況になっております。できるだけ更新したいと思いますが、毎日は厳しい可能性が高いのでご容赦ください。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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