メットライフドームで仕事終わりに野球観戦を実現する方法を考えてみた。

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おはようございます。テレワークがしたいtthgです。

昨日もドラゴンズ戦が開催されたが、残念ながら試合を観られる環境がないのでその話は軽く。ニール投手が打ちこまれたのは痛い。それでも代役は見当たらないので使うだろう。外崎選手のタイムリーは一応明るい材料。

その上で、今日は一つアイデアを出したい。正直本件については実現可能性がどの程度あるのか読めない所がある。なので「今すぐこれを球団にやってほしい」というつもりはなく、「使えるかアイデアだったら使ってほしい」ぐらいのものである。これをお読みに皆様にもそのつもりで読んでほしい。さて、そのアイデアとは「球場内にwework的なレンタルオフィスを作って試合開催時に有料で貸す」というものである。



コロナでテレワークの導入された方も一定程度いると思うが、tthgもその一人である。テレワークの平日に球場に行くとしても自宅がメットライフ超近接という方以外は定時まで仕事をすると試合開始に間に合わない。しかし、球場内にレンタルオフィスがあり、そこでテレワークして定時で仕事を終えれれば試合開始に間に合う人もいる。6時だと少々遅れるかもしれないが、試合開始後30分以内には間に合うだろう。

メットライフの長年の課題として、神宮や東京ドームのように「仕事終わりに野球観戦」という需要を取り込めないという問題があるのだが、テレワークとレンタルオフィスを組み合わせで終業後即野球観戦できるなら平日でも行きたいという需要は一定程度存在するはずである。

ただ、問題はコロナ後もテレワークがどの程度残存するのかという問題が需要予測を立てる上で大きな問題になる。下記の調査だと2020年4月以前と比較して働き方の変化について聞いていて「週3以上テレワーク」が14.0%で、「元々テレワーク」が2.8%である。この層はかなりの部分でテレワーク可能な業態と予測されるので10%ぐらいのテレワーク率は残りそうである。

一方で、平日の需要増として目に見える効果を上げるには1000人単位の収容が必要なため、それだけの敷地を確保するのは現実的ではない。そう考えると、「メットライフのイベント時に需要が増えるレンタルオフィス」として開業して、レンタルオフィス自体で収益を上げるという発想が必要だろう。これなら、野球以外のイベント時も使えるし、結果として野球観戦者へのサービスにもなる。近隣住民にも夏休みは子供が騒ぐのでテレワークが大変というtthgのような例もそれなりにあるはずで、キチンと需要予測を立てれば損のない範囲での企画は可能だろう。

tthg的には有休を使わずに観戦できるメリットは大きく是非利用したい。球団には是非検討だけでもしてほしい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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