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増田投手の状態は上昇せず。(2021年7月28日対ベイスターズ2軍)

今晩は。スポナビアプリに今日のエキシビションマッチの情報がなかったため今日はないものと勘違いしていたtthgです。

というわけで、二軍を観ていたのでその感想を。まず、気になるのは増田投手の状態。ストレートに抜け球が多くまだ一軍は怖い。最後も山下選手がくそボールを振ってくれて助けてもらった。状態は先週から横ばいであり、もう少し球の威力が戻ってこないと春先の二の舞になる。もう一つの注目ポイントは内海投手だが、こっちは全くダメ。制球は甘く力もないのでフルボッコ。今日の調子では一軍は難しい。ただ、内海投手は二軍でそれなりに数字は残しているので今日はたまたま悪かったという可能性もある。できれば次回登板も観ておきたい。


佐々木投手は一軍の時と似たようなデキ。もう少し制球をしっかりしたい。ただ、低めに決まった時のスライダーは相手のバットがクルクル回っていたのでキレていたのではないか。5回の1点は高木選手と長谷川選手のお見合いが原因でもあるので失点は実質1点。緊急登板的に出てきて3回1点なら全くダメではなかろう。

井上投手は春先とは違い制球の課題が大きい。二軍でも結果を出せていないので、なまじ一軍で使って打たれた事で自信を失い空回りという負のスパイラルに陥っていないか不安である。

攻撃のほうは、石田投手はともかく(もっとも石田投手を打てなければ一軍で結果は望めないわけだが。)その他の育成組は打たないといけない。特に8回のただ力任せに投げてストライクが全く取れないスターリン投手相手に無死満塁から1点はあまりに酷い。特に一死満塁から外野フライすら打てない渡部選手は重症である。渡部選手はこの打席だけでなく他の打席も同様だった。不調になるとブンブンになるという山川先輩をまねしてもらっては困る。

唯一良かったのは6回の一死一三塁から宮国投手から犠飛を打ち上げ最低限の仕事をしたブランドン選手。この辺は曲がりなりにも一軍でも多少は結果を残せる選手である。渡部選手の状態からすると後半戦の起爆剤となる期待はできないので、ブランドン選手には頑張ってもらいたい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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