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こんな凡戦で金を取るのは恥ずかしいという気持ちを両軍が持つべき。(2021年3月31日対ファイターズ観戦記)

今晩は。もやもやした気持ちで新年度を迎えることになりそうなtthgです。

試合内容に入る前に触れなければならないのは山川選手と栗山選手の抹消。正直痛すぎる。彼ら二人抜きで打線を構築していくは難しい。正直暗雲が立ち込めたというのが現実だ。ただ、そうは言ってもシーズンは続くので彼らが最短で戻ってくることを願いつつ他に覚醒する選手が出てくる事に望みをかけたい。

そういう状況でどう打線を組むのかと思っていたらなぜか2番に西川選手で8番に呉ファーストで呉選手。レフト鈴木選手、DHブランドン選手、ファースト山田選手で良さそうだがどうも左右病のようだ。結果的には呉選手がホームランを打ったが、若手の競争をあおる意味では、結果を出した選手にチャンスを与えるほうが賢明である。


左右病は継投にも現れていて、6回二死二塁で西川選手の場面で左の吉川投手を投入して同点に追いつかれたが、吉川投手はすでにベテランの年齢であり本職のリリーバーでもない。ランナーアリの場面で連投で出すぐらいなら昨日から調子の良い伊藤投手続投のほうがベターである。プレーのほうでも点にはならんかったがキャプテン源田選手がしょうもないミスもあった。

一応それでも投手は1失点だったので負けずに済んだわけだが、それも相手の拙攻に助けられただけで内容が伴った結果ではない。正直言ってほめるところが全くない試合だった。更に言うとファイターズがだらしなさすぎる。今日のライオンズに勝てないのは情けない。ライオンズが負けなくてよかったという気持ちよりも「観戦に値しない試合だった」という気持ちのほうが強い。

こんな凡戦で金を取るのは恥ずかしいという気持ちを両軍が持つべきである。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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