今晩は。ブログの更新をサボってしまったtthgです。
YouTubeを撮っていた関係で最近何個か気になるライオンズ関連のニュースを語りそびれていたので少し今日から追いかけていきたい。まずは、下記の武蔵ヒートベアーズとの業務提携の話。
1月26日、埼玉西武ライオンズとルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズの業務提携が発表された。 【西武】BC埼玉との業務提携を発表、二軍の交流戦実施など3項目 - |
これは非常に良い話だと思う。下記の記事で昔触れたが、BCリーグとの連携は育成における試合数の確保という観点とリクルートの観点から非常に大事である。
今回の提携で即という話ではないだろうが、長期的に三軍を増やして武蔵との試合で育成を図るようなプランを練って欲しいと思う。(生じた独立リーグの経営がどうなるか分からないけれど)
ところで、最初に紹介したtthgの提言では三軍を定期的にBCリーグに参戦するさせるプランだったが今回は特定のチームとの連携ということなので少し工夫を凝らして興業的に盛り上がることを仕掛けてみたい。具体的には「下剋上決戦シリーズ」というのをやってみたい。構図としてはプロになんとかして入りたいラストチャンスにかけるだからリーグの選手がプロの二軍相手に挑戦する、プロ側はここで負けたら懐古まである事を念頭にプライドをかけてやるという試合を組みたい。年末の戦力外通告番組があれだけ盛り上がるのだから、「首をかけた戦い」みたいな煽り方をすれば結構美味しい興業になるのではないか。二軍の選手にとってもブロとしてどうしても結果を出さねばならな状況で結果を出すための訓練や能力の見極めの場としては活用できる。またそういう場で武蔵側に結果を出せる選手がいた場合は有望である。
実施形態としては11月の秋季キャンプ期間にメットライフドームで毎日開催して収益は武蔵と折半で良い。試合数は25試合。5試合やって一試合ペース。ライオンズ側は二軍と三軍の選手でチームを組んで戦う。武蔵に負け越したら問答無用で出た選手は制限一杯まで減俸とする。そして次の年のオフには成績が悪かった者数名は首を切られる。偶然の要素をあるが、独立リーグ相手に結果の出ない選手は厳しいのでそれを仕方がない。このリーグが成績がクビに直結すればより切迫感は増す。)場合によってはその年でさようならするのも良い)逆に20勝以上した場合は活躍した選手数名を特別枠として一軍キャンプを確約する。
武蔵側には、勝ち越した暁には最低一名は次ののドラフトで指名する事にする。更に育成枠も2-3枠用意しておく。そうする事で武蔵側は本気も本気で向かってくる。下手したらリーグ戦の本戦よりも本気で来るだろう。日程的に即ドラフトピックできないのは痛いが逆にそのシリーズで活躍したけどその後サッパリ選手を取るリスクは軽減できる。
人の人生がかかっている戦いなのである種残酷だが、例えば甲子園なんかその種の戦いである。また昔Jリーグで行われた入れ替え戦が時にリーグ優勝決める戦いよりも盛り上がったと言われたのもその例だろう。日本シリーズが終わった後の喪失感にさいなまれる焼きフアンに取ってはそれを埋める格好の戦いである。tthg的には来季の戦力を見極める意味でも普段からなかなか見れない二軍を見る機会としても有り難い。是非下剋上シリーズをやって欲しい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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