映像媒体の付加価値を高める事で更なる増収を!
今晩は。なんとかしてライオンズにお金が落ちて欲しいtthgです。
先日下記の記事で一部の試合でも良いので試合映像の課金単位を一月ではなく一試合で課金できるシステムに変えるという提言案をした。
上記の記事では週末などの満席になる試合を想定して試合映像を一月単位の課金から外して一試合単位で売る想定だったが、今回は映像媒体にもう少し付加価値を付けて廉価版の映像とプレミア版よ映像の二種類を用意して客単価を上げる事を提案したい。
プレミア版の一つはVR化。先日tthgは仕事でVR映像に触れる機会があったが、これを野球に適応したら面白そうと感じた。tthg的にはよりリアルな映像を見られるなら課金を増やしても良い。ただ、これは下記の通りホークスが実際しており月額980円という安価な価格設定なのでこれだけで価格を上げるのは難しい。(ちなみに誰かホークスのVR映像を見た経験のある方はTwitterで教えて欲しい。ライオンズファンなのにホークスの映像媒体を買った事を公言したくないという方はDMにて承ります。)
もう一つはZOOMなどで音声を共有して欲しい。プリンスホテル観戦企画の時にも一部のファンからファン同士の音声を繋いで応援歌を歌いたいという要望が出ていたが、現地と映像を見て応援する事の違いは共に声を出して応援する気持ちやビッグプレーの喜びを共有できるか否かという点にある。例えば映像を見るにしてもスポーツバーとかで他の人と一緒に見るのは家で見ているのとは違う。そうした点をファン同士の音声を繋ぐ事で解消したい。それができるなら課金を増やしても良いというファンもいるはずだ。
その上でプレミア版は映像の視点を増やして欲しい。例えば普段見る事のできないバックネット裏からの映像をVRでリアルに見ながら音声は他のファンと繋いで目一杯騒ぐとかできたら現地では外野席から遠目に選手を見ながらしかできない応援が至近距離の映像と共に楽しめる。tthgみたいに一球毎のコースや球種を見ながらアレコレ考えつつ見たい派にとっては、現地に行くと一部の情報が遮断されることから開放されるのは大きい。また、一部のマニアファンの要望としては天井からの視点でベース上の球の正確なコースが確認できたり、センターとバックネット裏から一球毎の正確な守備範囲を映してくれると試合後に作戦選択の是非を正確に議論できるのでありがたい。ブルペンの映像を常時写してくれると中継ぎ投手の待機状況や調子などを把握できるので「あの場面で〇〇投手を用意しておくべき」とか「彼を用意していたなら使うべき」とか言えるので更に価値が高くなる。
tthg的にはこれらの要望を全部叶えてくれるなら5000円くらいの課金なら飲める。それぞれVRだけなら1000円、音声を繋ぐと3000円、視点を足すと5000円とかでも構わない。その上で一部のプレミア試合を1試合課金にすれば映像媒体の収益構造もだいぶ変わるはずである。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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— tthg1994 (@tthg1994) December 29, 2020
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