今晩は。同年代のプロ野球選手がほぼいなくなりかけているtthgです。
先日のGOTO中止に続いて28日からの海外からの人の流入のストップが発表された。残念ながら来季のプロ野球の通常開催は更に難しい状況になってきた。
さて、本題。下記の通り、昨日ホークス和田投手の契約更改が行われ、2年契約の5,000万アップ。成績も8勝-1敗で防御率2点台と主力級の活躍であり、39歳のベテランとしては申し分ない活躍であった。
この歳で一軍主力級の活躍は素晴らしいの一言だが、ライオンズファンとしてはどうしても同じ歳でメジャー帰りかつ向こうで怪我した経緯まで一緒の松坂投手の事を考えてしまう。
松坂投手については先日も下記の記事で書いたように、再契約されたものの戦力として考えにくく、引退興行のための契約と理解する他ない状況である。正直あまりに寂しい。
勿論、松坂投手が契約オファーを受けた事は別にルール違反というわけではない。オファーする側もグラウンドで結果を残さない選手に価値を見出す事も自由である。だから外野がツベコベ言うのはおかしいという意見もあろう。
だが、ファンがそれを見てどう思うかというのも自由である。そして現状からすればいくら球団が「戦力である」と強調しようともそれは「建前」と思うファンがいても仕方ない。ボロボロになるまでやる」とか、「オファーがある限りやる」というのは一つのプロの在り方だと思うが「普通に考えて戦力として全く期待されていない」とファンが感じるような契約は流石にやり過ぎというのがtthgの感想である。
仮に、本人や球団は全くそう考えていなくとも、このまま全く一軍で結果も残せず引退興行だけやって松坂投手の現役生活が終わるならば「晩節を汚して残念」と感じるファンも一定程度いるはずだ。同期の和田投手が来年以降も活躍したら更にそう感じるファンは増えていく事だろう。仮にも「松坂世代」なる言葉を産んだ程に球界を代表するスターだった選手がこういう終わり方をするのはあまりに残念である。
だから、松坂投手には結果を残して欲しい。少なくともドラゴンズ時代の初年度程度は結果が必要である。あわよくば、来年から以降和田投手より上の結果を残して「やはり最後まで松坂世代の中心は松坂大輔だった」と皆が認めるようにしてほしい。究極の所プロは結果でしか評価されない。結果以外で貢献してもそれはメインディッシュではない。プロとして契約した以上その契約に見合う結果を出す義務がある。「平成の怪物」の最後の大仕事としてグラウンドの上での結果でtthgを含むファンの低評価にリベンジしてもらいたい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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