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流石にこの負けは情けない。(2020年10月30日対ホークス観戦記)

今晩は。今日は流石に怒りモードのtthgです。

平井投手は5回まで3点で抑えてくれた。プルペンデーの先発としては良く頑張った。1点は中村選手が守備で張り切りすぎて源田選手に任せるべきを判断ミスして取られた点だし平井投手はよくやった。残りの投手も1点で抑えた。100点とは言わないが60点はつけられる結果である。しかし、打線と采配が酷い。タイトルのために中5で投げてきて抜け球も多かった東浜投手を打てず、源田選手は中盤の大事なところで走塁ミス。最後に追い上げたが時すでに遅しである。采配は左右に拘って宮川投手を浪費した挙句、回またぎさせて力尽きて結局決勝点をあげるとはあまりに酷い。CSを考えたらただ勝つだけでなく内容も問われるところだが、優勝してお気楽モードのホークスに勝てもしないはお粗末すぎる。


せっかくマリーンズがズルズルやってイーグルスまでアシストしてくれるという幸運にありながら勝てない。これだけマリーンズがゴタゴタしてるとまだ可能性はなくなったとは言わないが、情けない。最後ぐらい王者らしくまともな試合をしてくれないともんだろうか。

と、ここまで言ってなんだが、やっぱり今年のチームはこんなもんなんだろうなという気はする。調子上げろと言われても上がらないのが野球である。せめてもの救いは中村選手に当たりが出始めた事だ。張り切りすぎて一点余分にやったのはかなり痛かったが固め打ちのタイプなのでここから固め打ちしてくれたら打線の力は大きく変わってくる。勝ちパターンも温存したので明日しっかり勝って欲しい。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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