今晩は。ドラフトは語れないtthgです。
今日はドラフトだったが、毎年の言っているようにtthg基本的にドラフトについてはあまり多くを語らないことにしている。何故かというとドラフト選手の情報までとる時間はなく、根拠を持って語る事ができないからだ。ただ、ライオンズにドラフトされた選手達に一つだけ言っておきたい。「プロ野球選手になる事が目的か、プロ野球選手として名を残す事が目的なのか」と。数年前にフィーバーを巻き起こした清宮選手すらこの有様である。プロで活躍するのは並大抵のことではない。プロで成功したいなら指名はゴールではなくスタートである。明日から死に物狂いで練習に励むぐらいであって欲しい。幸い今のライオンズは投手は先発が不足。野手は世代交代に選手層は薄い。それに加えてFAという若手にとってはこの上ないチャンスも転がっている。(ファンに取っては考えたくはないが)そのチャンスを掴み取るべく頑張って欲しい。
さて、ドラフトの話はこれぐらいにして今週の話。ドラフトがナンボ成功したとしても今年の戦いには全く追い風にはならない。tthgは今のライオンズが勝つ事が1番大事なので、そっちが気になる。今週の戦いの最大のテーマはマリーンズとのゲーム差を最低一つ、できれば二つ詰める事である。こっちとしては調子悪いイーグルスは3タテしたい。ただ、優勝を決めてギアの落ちたホークス相手の3タテでも良い。最悪どっちも2-1でも構わない。
おそらくマリーンズは目の前で胴上げされるわけだが、tthg的にはそこで精神的にどう立て直してくるかという点が大きなポイントだと思っている。胴上げを見て「絶対CSで取り返す」と覚悟を決められたら正直厳しい。ただ、現実はそうもいかないような気がしている。マリーンズは明らかにここ最近一気に落ちてきていて、勝った事のない選手が大半のマリーンズにとっては精神的に辛い状況である。目の前での胴上げは相当な堪える。精神的に立て直すのはそれなりに時間がかかるとtthgは踏んでいる。それならば今週末それなりに負けてくれる筈だ。
残念ながら今のライオンズとしては大型連勝は望みにくい。勿論現場では全部勝つつもりで必死に最後の抵抗を試みるべきだが、結果的には良くて2-1ベースだろう。それでも勝てる状況になる事を他力本願で願うしかない。だがそれは現実にあり得る話はでもある。tthgとしてはそこに一縷の望みを繋いで応援したい。そして、選手達には王者でありながら優勝の望みが消えた責任を痛切に感じてせめてCSからの大逆転を本格で狙って目の前の試合を全力で取りに行って欲しい。今日ライオンズに指名された選手は、真剣にライオンズの試合を見るだろう。その後輩達に恥ずかしくない試合をしてもらいたい。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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