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勝てるシナリオを想像することも難しい。(2020年10月15日対ファイターズ観戦記)

今晩は。tthgです。

今日も簡単に振り返ります。正直勝つシナリオが見当たらない。無理やりこじつければ初回の源田選手の当たりがライトの頭を超えてくれたら違っていたかもぐらいか。如何せんニール投手が悪すぎた。エース格のニール投手が2回から立て直してくれないとチーム戦いにならない。せめて3回には立て直してくれないともはやお手上げである。3回から小川投手を投入する展開になっては今のブルペンでは耐えられない。小川投手は奇跡的に併殺で0には抑えたが、結局回跨ぎの連投というはちゃめちゃな使われ方をされた平井投手が打たれて実質終了である。



最もそれでも4点差勝ってて出てくる秋吉投手が打たれて無死二、三塁になる当たりが下位を低迷しているファイターズの象徴であり、全くノーチャンスではなかった。それでも1点も取れず終了するのが今のライオンズのだらしなさである。

そんな状況なので采配云々はあまり言いたくないが、回を跨がせるのは平井投手ではなく宮川である。更に言えば昨日のロングリリーフを十亀投手で賄っておけば今日平井投手に4回から3イニングという使い方だってあった。そういう工夫をしないのに、ニール投手を早めに下ろして後ろガス欠は管理能力を疑われてしかるべきである。

これでプロ二試合目の松岡投手が抑えたりしてくれたら多少は慰めになるわけだがそれもなし。ただダラダラと悪いところばかり目立つ試合だった。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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