海外ネット記事によると元ライオンズの菊池投手が劇的な変化を遂げた模様。

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今晩は。tthgです。

今日は下記の菊池投手に関する記事を英語で読みつつ、途中から一球速報でライオンズを見守っておりました。週半ば3連投の宮川投手を中1で打たれるとか、同点でお疲れ気味のギャレット投手を出して打たれるなどは、ブルペンデーで中継ぎ酷使が確定している二軍から補充すらしない運用をすれば当然でしょう。ないなりに工夫しなければじり貧です。

さて今日は下記の菊池投手に関する記事を紹介したい。この記事は菊池投手の今季2試合目時点で書かれた記事で、全体としては今季は期待できるという内容である。

tthg的な本記事における要点は以下の通り
・プレシーズンからファストボール(直球)はスピード・スピン両面において改善
・カットボールでも93マイル(約149キロ)でていて、メジャーの先発の中でデグローム投手に次ぐ2位
・カットボールの使用頻度もメジャー2位。この球の成否が菊池投手の生命線。
・開幕後初戦は全然ダメだったが、2戦目は素晴らしい出来だった。
・基本的には今後は良い方向に向かうはず。



本記事では随分と褒めちぎられている印象だが、下記の通り、その後の二試合は5.2回4失点,4.2回5失点なので、今のところ記事の予想とは違う結果になっている。


そうは言いつつも、メジャーの先発で最高速度クラスのカットボールを投げられているという事実はあるわけで、全く的外れというわけでもないだろう。寝違い報道などもでているの今後結果が出るという保証はないが、注目には値する。メジャーに行ってトレーニングしたら、カットボール(日本時代の球種ではおそらくスライダー)を前年(2019年)88マイル(140前半)から150近くに改善できるというなら、もう少し早く日本で改善してくれたらと思うところもある。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

*本記事はtthgの完ぺきとは言い難い英語力を辞書で補いつつ英文ニュースを読解した事を基に書いております。英文の誤読もあり得ますので、その辺をご了承の上お読みください。また英語に堪能な方はtwitter(@tthg1994)に間違いを指摘していただけるとありがたいです。

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