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プロの興行として金を取って見せる試合ではない。(2020年7月15日対イーグルス観戦記)

今晩は。呆れ果てるtthgです。

どうにもならん。ダメだったところを語る気すら萎える。だから今日は簡単に。今井投手の突然崩れる投球は理解不能すぎる。逆にここまで来ると今井タツナリという双子の弟がいて代わりに投げているのか?と冗談を言いたくなる。前回は良かったが今日は通常運転だった。敗因はほぼそれに尽きるが、打線も情けない。6回明らかにマウンドで投げにくそうにしている涌井投手からチャンスを作るも捉えきれず、7回はその涌井投手相手に3球で終わって帰ってくる。ハッキリ言ってプロの興行として金を取って見せる試合ではなかった。下手をするとライオンズファンだけでなく土砂降りの雨の中見に来ていたイーグルスファンに失礼とすら感じる試合である。こういう試合をしてしまった事を選手は良く反省すべきである。


後は少し気になった点をいくつか。まず中村選手は全く打てる気配がない。怪我が明らかなのに結果が出ない選手を使うのは論外。怪我の悪化のリスクを負って出して良いのは結果を出す見込みがある時のみである。今日の中村選手からはそういう見込みは感じられなかった。その選手を悪天候が予想される中守らせるのはよく分からない。

2番手の森脇投手の扱いが良くわらない。最近敗戦処理としてはそこそこ結果を出しているが、現状そんなに信頼のおける投手ではない。6回の拙攻でほぼ試合は負け確定で、いつ中止になるか分からない試合で最大のミッションは投手を浪費しない事である。それなのになぜ森脇投手を1回で変えたのか。森脇投手を投げられるだけ投げさせるのがファーストオプションである。仮に森脇投手に信頼を置いていて勿体ないと感じるなら基本的に5点負けてて使うのはおかしい。最低森脇投手、伊藤投手、浜屋投手の内誰か1人は休ませる使い方をしないといけない。

結局ほぼ収穫のない試合だった。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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