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ライオンズの底力をみた夜(10/5対ファイターズ)

この記事はプロモーションが含まれています。

ライオンズ:6
ファイターズ:8

今日は体調不良で全て観戦できなかったので、簡略版で。

お品書き
・ライオンズの底力をみた夜
・ウルフ投手の今後

・ライオンズの底力をみた夜
試合自体は最終戦を飾れず残念だったが、今日の観客動員には驚いた。2位争いが熾烈だったため、今日のチケットを抑えたファンは多かったのだろうが、2位が決まった後の平日ナイターにもかかわらずほぼ満席だった。メットライフドームの立地を考えると平日ナイターにこれだけの人が集まるということは大変なことだ。おそらく多くのファンが仕事を早めに切り上げ犠牲を払って来場したのだろう。色々な条件が重なったとはいえ、平日ナイターにこれだけの人を集められるポテンシャルがライオンズにはあるということだ。まずは、その事実が勝ち負けより嬉しかった。シーズンの戦い方次第では平日ナイターを満員にするだけのポテンシャルがあることが証明されたのだから、選手たちにはこの状態を保てる戦いを期待したい。試合も、負けはしたが、満員の観客に応えて最後まで良い勝負をしていた。9回のレジェンド栗山選手の代打内野安打と坂田選手のサード強襲ヒットには大いにCSへの可能性を感じた。

・ウルフ投手の今後
ウルフ投手は残念だった。これで、CS以降の起用が非常に難しくなった。今シーズンの貢献度は非常に高いものがあるので使って欲しい気持ちもあるが、勝負に徹するなら、先発の選択肢にはならないだろう。とりあえず、敗戦処理のロングリリーバーが妥当な選択か。CSへの投手起用については色々考えているので、明日以降まとまったら公開します。

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