ノリン投手の実戦初登板は不安の残る内容。

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今晩は、tthgです。

今日の練習試合もまともに観る暇が無かったが、新外人のノリン投手について気になって見たのでその感想だけ述べたい。最初に言い訳させてもらうとノリン投手の投球は全くの初見であり、もしかしたら今日の投球は参考外とすべき事情があるかもしれない。その意味で、本記事の内容への判断は読者にお任せしたい。

まず、前提としてノリン投手はパワーピッチャーではない。コーナーを断念についてコンビネーションで抑えるタイプである。それならばもっと正確に投げないと厳しい。今日の投球を見る限りボール先行になりがちで球数が多く長い回は期待しにくい。

又は、制球はそこそこでも、緩急や球の軌道の変化で打者のタイミングやバットの芯を外すという方法もあるが、いずれもできていなかった。ギリギリのコースを見極められたり、緩い球を痛打されていて、打者から見て見やすい投げ方をしているように感じた。結果的には3回2失点だったが、4回以降投げていたら打者の慣れもあって崩壊していた可能性が高いとtthgは考えている。

冒頭にも言ったように今日だけでは判断できないが、今後に向けて不安の残る内容だった。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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