今晩は。tthgです。本日は今後の観戦記の書き方について少しだけ述べます。今までは観戦記については暫定版と詳細版という二つの記事を上げておりました。そして、暫定版についてはtthgの備忘録的なものとしておりましたが、最近は暫定版のほうでも結構長文を書いており、単なる備忘録の域を超えてきている感があります。詳細版において記述すると記事の焦点がボケるため省く記述も多くなります。それでは勿体ないので、今まで暫定版としてきた記事については速報版として継続し、これはこれで記事として完結させます。それからその速報版の中から試合の要点とtthgが感じた部分について観戦記本体としてまとめることにします。それでは本日の速報版です。
1回表
ニール投手加藤選手のヒット1本に抑える。逆球放題だったOP戦よりは良い。ただ打球が上がっているし、良い当たりもある。不安もある立ち上がり。
1回裏
金子侑選手が散々粘るも三振。しかし源田選手のヒットと秋山選手の四球で1死1.2塁で山川選手。絶好の先制機だったが、併殺で0。相変わらずちぐはぐな攻撃。
2回表
1死から3連打で満塁。外崎選手のナイス送球と三振で切り抜けたが、ニール投手は真ん中に来て痛打される場面が多すぎる。
2回裏
栗山選手のヒットと角中選手のエラーでチャンスを作るも好調中村選手が打てず。ニール投手がフラフラしているだけにここで点が欲しかった。
3回表
この回のニール投手の制球が安定し3凡。今のうちに先制したい。
3回裏
源田選手のタイムリーで待望の先制点。しかし、三塁を焦った源田選手がアウト。秋山選手と山川選手の前だけに勿体ないプレー。今後に響かないことを願う。
4回表
レアード選手に微妙な制球がつかず四球。当たっているバルガス選手だったが併殺。現状二塁に飛んだ方が併殺の確率が高いのでありがたかった。
4回裏
山川選手のホームランと木村選手の内野安打で1点。木村選手の内野安打で一点は、その前の外崎選手の三盗が大きかった。
5回表
ニール投手が三凡で勝ち投手の権利を得る。徐々にミットの付近にボールが集まりだした。球種も豊富だしこのぐらい制球があればそこそこ勝てる。
5回裏
森選手の二点タイムリーでひとまず安全圏へ。しかし、その後更に無死満塁で栗山選手三振中村選手併殺でさらに加点するまでに至らなかったのは勿体ない。
6回表
ヒットと四球に重盗を絡められ無死2.3塁。内野ゴロで失点したところで、斉藤投手にスイッチ。しかし角中選手にタイムリーで二点差。続くピンチを平井投手が何とか抑えたが3点差。一気に分からなくなった。前の回に加点できなかったのが痛い。
6回裏
木村選手が出るも、金子選手が三振。源田選手のショートゴロで終わったかに見えたが藤岡選手のエラーで攻撃続行。最後は森選手の二点タイムリー。さすがにこれで8割方勝ったでしょう。
7回表
またぎの平井投手がフラフラ。中村選手のタイムリーで一点失う。最後も井上選手が好調だったらスタンドインだっただろう。ヒース投手がいなくなり後ろも1枚不足気味。平井投手は明日は厳しい。
7回裏
二死から木村選手が二塁打。種市投手のような外の変化球で勝負というより力勝負の投手のほうが分がある。しかし、その後の金子選手は全く打てそうにない三振。一打席目とは別人。投手事情を考えるとここでも取りたかった。
8回表
増田投手が登板。一つアウト取るまでは良かったが、レアード選手の勝負球が真ん中に行ってしまいホームランを被弾。制球が悪くなると球威だけでは抑えられない。まだまだ絶好調ではない。
8回裏
二番からの攻撃でも3凡。7点取った打線に更に取れというのも酷だがそれを願ってしまう状態。
9回表
マーティン投手が登板もピリッとせず。球が真ん中に集まり満塁のピンチ。何とか抑えたが大いに不安の残る内容。
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