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多和田投手の散々な内容に多いに不安。打線の内容が良かったのがせめてもの救い。(2019年3月21日対ジャイアンツ)

今晩は。昼は家族で出かけたので夜録画見て更新しているtthgです。

1回表
多和田投手制球が少し悪く、ストレートの球速が130後半と多く不安な立ち上がり。

1回裏
先頭の金子侑選手が1-2から粘り2-2と思いきや外から巻いてくるスライダーをストライクとコール。あれは審判が悪い。源田選手と秋山選手は当たりは良いが野手の正面をつく不運。

2回表
多和田投手が岡本選手に甘く入ったストレートでホームランを被弾。それ以外も甘い球が多く陽選手の強い当たりがたまたま多和田選手のグラブに収まって併殺にならなければ炎上もあった。

2回裏
山川選手に待望の一発。真ん中高めのストレートをセンターややライト寄りへ。一安心。その後も栗山選手の四球を挟んで木村選手まで3人いい当たりが飛ぶも森選手と木村選手が正面をついてアウト。初回から7人連続出塁でノックアウトしてもおかしくない。正直不運。最後の佐藤選手の三振はボール気味の外角低めをストライクにとられて不運な面もあった。あそこは追い込めれてからは手出さないとダメだが。

3回表
多和田投手この回は制球がマシになった。坂本選手の最後の球は空振りだったが一歩間違うとホームランだった。なお炭谷選手がジャイアンツのユニでメットライフ初打席三振。打撃でアピールしないとダメなのに、、、、、。心なしかお肉がついたような?

3回裏
金子侑選手は初回と同じような内容で三振。でも今回はよりストライクぽい球だったのでカットしないとダメ。源田選手が秋山選手の打席で走ってアウト。秋山選手も三振で併殺。源田選手にしては送球ストライクなら余裕でアウトだったのでエンドランだったかも。なお、送球自体はそれており実際はリクエスト価値があるぐらいのアウト。

4回表
多和田投手がまたも制球定まらずに連打。陽選手の併殺崩れで一点。陽選手以降は制球は良かった。なお併殺崩れの際、外崎選手がお手玉。取れていても一塁セーフっぽいタイミングだったとはいえ頂けないプレー。

4回裏
森選手が高めのスライダーをライトスタンドへ。森選手らしい美しいスイング。山川選手は3-2から打ち気に流行ってチェンジアップを三振。少し欲張ったか。外崎選手は四球の後走ってアウト。今回は炭谷選手ナイススローだったが極めてセーフっぽいタイミングだった。



5回表
多和田投手が坂本選手にスリーランを被弾。大甘のフォーク。佐藤選手のエラー絡みだがエースになろうという投手に言い訳にならない。新人のエラーだからこそ、それを点にしない投球が必要。

5回裏
高橋投手が三凡。木村選手と佐藤選手の当たりは悪くなかった。正面をつく理由はあるのか。金子侑選手はまたもや3-2まで行き今度は臭い球を打ちに行ってセカンドゴロ。選球は良く内容のある打撃。

6回表
多和田投手は陽選手に大甘のストレートでツーランを被弾。中島選手にヒットで交代。もはや言う事が見つからない。その後斉藤投手は右打者を含めて3人で始末。右左関係なく一回任せられそうなのは良い。

6回裏
ランナー二塁で山川選手が四球を選ぶ。前の打席の反省を生かした。続く森選手は打ち損じ、外崎選手は良い当たりがセカンド正面。一本ぐらい抜けて欲しい。なお秋山選手が連続三振で少し不安。

7回表
田村投手が登板も制球定まらず四球からピンチをつくりマルティネス選手に高めの変化球を2点タイムリー。ビハインドでも持ちこたえる投球が求められのに、、、、。

7回裏
栗山選手が先頭で出るも続く木村選手と佐藤選手が打ち上げてチャンスにできず。木村選手はライトへ流し打つという意図は見えたが佐藤選手は振り回して内野フライ。まあルーキーだし強く振るのがのが長所だが、大量点で負けてるのだからランナーを貯める打撃をして欲しい。

8回表
平井投手が登板。二つヒット打たれたが内容は良かった。立岡選手に二つ投げた落ちる球は良かった。シンカーかフォークかチェンジアップか。球種は別にしてアレが自在に使えれば大きな武器である。

8回裏
秋山選手は戸根投手に全く合わず今日はお休み。山川選手は田原投手から軽打でヒット。調子は上がってきた。

9回表
マーティン投手が連投。全く制球できずランナーを貯めて重信選手にど真ん中をライトスタンドへ放り込まれる。昨日から制球が不安だったが今日は結果に出てしまった。連続なのは大きな不安。

9回裏
栗山選手と木村選手でチャンスメイクも佐藤選手金子侑選手が連続凡打。下位でもチャンスメイクできるだけに9番と金子侑選手のチャンスでの打撃は課題。

寸評:今日はなんと言っても多和田投手。言い訳できない内容の投球。真ん中に集まって連打。球速も出ておらず球に力もなかった。花粉症?エラー?エースが使ってはいけない言い訳である。松本投手の体調不良と共に暗雲漂う先発陣である。ここまでくると後一週間で立て直してくれとしか言いようがない。せめてもの救いは怪我での長期離脱でない事だ。

頼みの打線は今日に限っては不運すぎる。山川選手に当たりも出たし可能性を感じる。ただし、9回のチャンスはものにしたかった。金子侑選手のチャンスでの打撃はやはり大事。なお、炭谷選手は守備では光るものはあったがそれなら小林選手で良い。原監督はあくまで打てる捕手が欲しいのであり打率2割を切っては西武第二で目撃される日が近そう。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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