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暫定版観戦記2018年8月14日対バファローズ

*本記事は試合中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。 (→更新しました。詳細版はこちら

・1回表浅村選手のエラーで先制点を与える。タイミングアウトだったのでナイス判断なのにもったいない送球ミス。結局6点献上。多和田投手は微妙な制球ができない。大城選手のバントのとき全力で前進しなかったことも考えると、足首はテーピングガチガチ痛み止め飲んで登板とかもありそう。球速出てるから絶対ではないけど。

・1回裏三凡。アルバース投手の調子を考えるとこの後負けても次に繋がる戦いができるかという展開になりそう。とりあえず多和田投手が立ち直って5回ぐらいまで投げられるかが最初のポイント。

・2回表多和田投手球数少なく三凡は良いけど逆球や真ん中に入る球が多い。不安。

・2回裏外崎選手のホームランで1点返す。こういった展開で逆転するためには早めに1点でも返すことが重要なので大きい。しかし、ホームランの前の球は完全にストライクなので誤審に助けられた面は否めない。

・3回表多和田投手の制球がだいぶまとまり出して三凡。制球は怪我ではなくいつもの病気だったか?

・3回裏メヒア選手の1発で4点差。ソロだけど追い上げのためには貴重な1発。アルバース投手もイライラする様子が見られ甘い球が増えてきており付け入る隙はある。あとは多和田投手がどれだけ耐えられるか。

・4回表源田たまらん三連発。エラーが多いとか言ってる輩は全部見てから言えと言いたい。下手なショートなら3つヒットの可能性すらある。普通はヒットがどれだけアウトになってることか。もちろん凡ミスはなくすべきだけど。

・4回裏結果点は入らなかったが粘って球数80近くまで行った。5回で100球が視野に入ったことでバファローズにとって難しい展開になった。また次の回の多和田投手の投球がポイント。

・5回表多和田投手がさらに調子を上げてこの日最速の149。怪我は心配しなくて良いようだがそれならもっと早くとは思う。ただ流れは完全にライオンズ。次の回は点が欲しい。1点取れば相当相手は焦るはず。

・5回裏100どころか90に届かず三凡。流れが切れてしまった。得てしてこの後痛恨の失点が待っているもの。

・6回表先頭の吉田選手に不運なヒットを打たれるも後続を断つ。制球も合格点レベルは保った。白崎選手のセンターフライは危ない球だったが。この0は大きい。

・6回裏山川選手がツーランでアルバース投手を降板に追い込む。これが4番の仕事。これで試合は分からなくなった。

・7回表多和田少し疲れが見えて球が浮き出したが宮崎選手を併殺にとって0。大きい。継投が難しくなるのでできれば逆転まで投げて欲しい。

・7回裏先頭の代打栗山選手が出るも取れず。秋山選手と源田選手は3-2までいっただけに四球選ぶまで頑張って欲しかった。

・8回表多和田投手が例ヘロヘロになりながら抑える。配球には不満もあるがよく頑張った。中継ぎ温存できたのでそこは評価する。

・8回裏山本投手をせめて森選手と中村選手のタイムリーで同点。中村選手の打球がスタンドインしなかったのは少し残念。山本投手は前半の無双してた時のストレートよりは若干お辞儀してる気がする。

・9回表ヒース投手が完璧なリリーフ。ヒース投手のナックルカーブってこんなにクルクルさせられる球だったっけ?

・9回裏岩本投手を打てず。今は山本投手より良くね?しかし先月末までBCリーグの投手って何?編成部どこ見てんの?

・10回表、先頭が出るもバント失敗併殺で0。しかし、福良監督のバント下手なやつでもバントして失敗はもはや定番ネタだな。小島選手の代走ででたのにバント小フライで飛び出して併殺ってお粗末すぎる。プロのレベルを疑われる。

・10回裏浅村選手がヘッスラで白崎選手のエラーをもぎ取り、山川選手がヘッスラで併殺のがれ。結果一塁に残った山川選手が森選手のツーベースで激走でサヨナラホームイン。漫画か!と突っ込みたくなるぐらいの劇的サヨナラ。久々に本気で興奮した。

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