tthg的CSファイナルステージローテ提案
今日は。子育てって大変と実感しているtthgです。
昨日は妻の体調不良による通院の手伝いと子供の世話に追われてライオンズとブログに時間を取ることができませんでした。乳飲み子がいるとどうしても時間がなくなります。
さて、今日は優勝決定以来構想を練っていたCSのローテについて。tthg的には、ポストシーズンはシーズン中頃に下記の記事で提案した「第二先発制」で行くべきと考えている。
理由は、今の先発陣は菊池投手を除いて長い回を投げるとどこかで炎上する確率が高い。全員6回を期待すると共倒れの危険が伴う。責任イニングを3-4に設定して1試合二人先発を使って勝ちに行く試合をはっきりさせた戦い方の方が勝率が高いと考えるからだ。幸いCSはアドバンテージがあるので捨てる試合を1つ作ってもイーブンの状態なのでよりこの戦い方が採用しやすい。
まず、第二先発採用時の基本的考えを下記のように整理したい。
・先発2人は中3、責任イニングは3回、球数は最大80球。
・3回終えた時点で球数50以内であれば次の回も続投。
・イニングの途中で球数70球をこえた時点で交代する。
・イニングの途中で交代する場合は小川投手OR増田投手を起用し次の回の頭からは第二先発ないしリリーバーに交代する。*1
・第二先発の登板は5回頭からとする。*2
・第一先発が3回で降板した場合は、平井投手、野田投手、武隈投手、十亀投手の中から一人4回1イニング登板する。(第二先発が7回で降板した場合も同様とする)
・9回はヒース投手とマーティン投手で交互に投げる。大差勝ち又は負けで節約した次の試合はマーティン投手を平井投手等のところにに組み入れて一番手で投げる。*3
*1 今の中継ぎで比較的ランナー背負った場面で登板しても信頼できるため。
*2 第二先発の準備期間をできるだけ一定にして先発に近い環境で投げさせるため。
*3 ヒース投手が終盤疲れが見えたので負担軽減策。
イメージとしては第一先発+中継ぎで1-4回、第二先発+中継ぎで5-8回、マーティン投手とヒース投手で9回である。
具体のローテは以下の通り
17日 榎田投手+多和田投手
18日 今井投手+郭投手
19日 菊池投手
20日 伊藤投手+相内投手
21日 榎田投手+多和田投手
22日 今井投手+郭投手(2戦目郭投手が打たれたらウルフ投手)
基本的に1.3.5を取って4勝のイメージ。どれかを落とした場合は22日に今井投手&郭投手の奇跡にかける。20日は早め早めの継投で8-9回はマーティン投手とヒース投手の2人体制で。相手がファイターズの時だけは伊藤投手と十亀投手をチェンジする。菊池投手のところはいけるとこまでいく。この日にどこまで中継ぎを休ませられるかが一つの勝負。この日に中継ぎをたくさん使う展開になった場合は20日はどんなに負けようと中継ぎを休ませる覚悟が必要。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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