暫定版観戦記2018年7月31日対ホークス
*本記事は試合中に感じたことのメモをtthgの備忘録的にアップしたものです。別途詳細版を後ほど更新します。 (→更新しました。詳細版観戦記はこちら)
・1回表多和田投手まずまずのスタート。球威は今年一ではないだろうか。制球は完璧ではないけど。
・1回裏早打ちでの三凡。狙い球絞って早めに仕掛けろと言う指示が出ているのがミエミエ。
・2回表松田選手の併殺に助けられた。甘くなるとホークス打線は確実に仕留めて来る。
・2回裏二死から外崎選手のヒットで足を意識させて栗山選手の選球眼で四球という理想的な攻撃も中村選手が甘めのフォークを打ち損じ。
・3回表中村選手と栗山選手のレジェンドコンビが好守備で多和田投手を盛り立て三凡。この流れを攻撃に活かしたい。
・3回裏メヒア選手の一発で先制。内角なんか投げなくても外角フォークで三振の打者にストレート勝負は有り難い。源田選手のバント失敗は頂けないがメヒア選手の一発のあと秋山選手に制球が定まらない千賀投手にバントは不要。バントと盗塁の構えで揺さぶって四球が正解。フォークを見送る場面が多いので、球数嵩んで早い回の降板もありうる展開。これで良い。
・4回表多和田投手三凡。嫌なコースに飛んだ中村選手のゴロを浅村選手が好捕。打ち取った当たりがヒットになると精神的にきついのでナイスプレー。
・4回裏中村選手のホームラン。あっけない三振もたくさんあるが八番が二試合に一回ペースでホームラン打つなら使いたくなる。メヒア選手と中村選手目処が立つなら代打の切り札として栗山選手を待機させたいとこだが。
・5回表多和田投手三凡。今日は良い時の多和田投手。彼が投げているうちにあと3点ぐらいリードが欲しい。
・5回裏二死からの浅村選手のヒットの後制球を乱した千賀投手が四球連発でし、外崎選手の押し出しで加点。ダメ押しはできなかったが、千賀投手100以上投げてるので、この点差をキープするなら降りるにしろ続投にしろだいぶ楽になる。
・6回表多和田投手今宮選手の当たり損ねのヒット以外は完璧。上林選手を三振に取ったバックドア気味のストレートは完全にマスターしたら最高の武器。投げ方的にも会ってる球なので握りも含めて研究してほしい。
・6回裏秋山選手、浅村選手、山川選手の3ホームランでほぼ試合を決める得点。本当は工藤監督も回の頭から変えたいところだっただろうがホークスも台所事情は厳しそう。
・7回表多和田投手が三凡。ここまできたら完投してほしい。
・7回裏寺原投手に三凡。寺原投手なら先発経験もあるし6回からロングリリーフで良い思うが、怪我明けなので長い回は不安なのだろう。この辺りもホークスが上に上がれない理由だろう。
・8回表牧原選手に一本ヒット打たれるも福田選手の併殺で切り抜ける。一、二塁共に微妙な要素があったけどリクエストなし。ホークスも流石に諦めたかな。
・8回裏は笠谷投手の前にヒット一本打つも0流石にそんなに毎回ホームランは出ません。
・9回表完封どころかポカスカ打たれてあわや同点まで考える展開に。突然甘くなり出し止まらない病は本当に厄介。
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