金子選手の気合のヘッスラと好走塁でもぎ取った1点(4/26対ホークス観戦記その②)
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昨日は打撃陣は良いところがあまりなかったが、6回表の1点は価値ある1点だった。前の回の守備で突っ込み過ぎて甲斐選手のヒットを三塁打にしてしまい1点取られてさらにピンチを拡大させた金子選手が気合のヘッスラで内野安打。(リクエストされたら微妙なタイミングだったが)そして、源田選手の浅い外野フライでホームインする好走塁。金子選手の足でもぎ取ったと言って良い1点だった。
打撃で結果があまり結果が出ていない金子選手は守備でミスしてしまい相当危機感があったのだろう。クールなイメージが強い金子選手にしては珍しく気持ちが前面に出ていた。今のライオンズの野手は相当激しい競争をしている。金子選手もレギュラー安泰ではない。そんな中必死でミスを取り返そうと頑張っている姿は好感がもてる。
残念ながら試合は負けてしまったが、金子選手としては次に繋がる試合だった。是非次の試合では金子選手に勝ちに繋がる活躍を期待したい。(来週金子ファンの娘を連れて行くときに、間近で金子選手を見せるチャンスを失うと獅子女育成プランが狂うというtthg的事情もあるので尚更。)
観戦記その①
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