試合内容以上にエースとクローザーの体調が心配である。(2018年6月8日対ジャイアンツ観戦記)
おはようございます。この三連戦のためだけジャイアンツLIVEストリームを契約したtthgです。
まずは、試合内容いついて。8回表までは安心して観られる内容だったが8回裏以降はヒヤヒヤすぎる内容。tthgは昨日は同僚のあまりにもひどい資料作成の尻ぬぐいという後ろ向きな残業のためテキスト速報を確認した時にはワグナー投手被弾直後。「点差ついてるか良いけど中継ぎの一発は不安だよな」とか思いながら推移を見守っていた。すると一気に、9回裏一打逆転サヨナラという場面で打席に岡本選手。なんとかしてくれと思いながらテキスト速報に念じていたら三振でゲームセット。テキスト速報だけ見てもハラハラドキドキだった。(後で映像を確認したらスリーストライク目は明らかなボールだった。審判にも救われた。)
家に帰ってこのために契約したジャイアンツLIVEストリーム(三連戦後解約予定)で映像を確認。秋山選手のホームランを皮切りに連続得点で球界のエース菅野投手を5回で攻略する打線を様子をニヤニヤしながら眺めて残業の疲れをいやす。6回以降ジャイアンツ中継ぎ陣にダメージを与えることができなかった点が若干不満だが打線は基本的に言うことはない。打線は十分仕事をした。
問題は投手陣。菊池投手は制球もイマイチ、球速もイマイチ。抑えてはいたがランナーを貯める場面もあり不安である。時折150が出ていたが、基本140中盤しかでていない状況は前回怪我で離脱した時とあまりかわらない。球場が東京Dということをl考慮すると150中盤がでないのはスピードガンの誤差だろう。しかし、メラドで菊池投手より遅いワグナー投手が150を連発していたことを基準に考えると遅い。1月休めば回復するが中6では回復しない程度の肩の異常があると考えるの自然である。まだ、昨日たまたま調子が悪かったという可能性もあるが次回登板でも回復しないならまた長期離脱を念頭に置かなくてはいけない。(参考までに前回怪我の前に書いた記事を下記に載せておきます。)
9回に登板した増田投手も菊池投手と同じような症状が出ている。交流戦前の回マタギ連発辺りから球速が出ず、背中の張りで短期離脱。少し休んだので一昨日のベイスターズ戦は球速がでていた。しかし連投の昨日は140前半のストレートが散見された。増田投手も経過を考えると菊池投手と同様「休み休み投げれば投げられるけど回復に時間がかかる状態」なのではないか。増田投手の場合は怪我も有り得るが年齢的な衰えという線も疑う必要がある。いずれにせよクローザーとして勝負所で連投させると致命傷を負いかねず対策が必要である。
今日はまた勝ちパターンの中継ぎ投手で安心して使える投手がいない状況になった。交流戦優勝も重要だが、長期の展望を考えるなら、どんな展開になろうとも小石投手、大石投手、松本投手、田村投手当たりでしのぐと割り切ることが必要である。願わくは打線の大量点で勝ち切りたい。(何点取ったら大量点なのかという疑問はあるが。)
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