ライオンズ球団経営強化提案

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先日から、FAなどの動向について書いてきたが、「お金がない」という現実は本当に厳しい。こちらを見て頂きたいが、ホークスとは年俸総額で倍の差がある。そのほかにも、育成施設の差などを考えると、実質的な金銭的格差は相当なものである。もちろん効率的なお金の使い方とか、スカウト、育成など対抗手段がないわけではないが、ホークスは育成でもトップクラスの球団であり、これだけ金銭的な格差があると、ホークスに常時勝つことは非常に難しいと言わざる負えない。一番手っ取り早い方法は、身売りなのだが、私は「西武」ライオンズが好きなので、身売りはして欲しくない。

そう考えると、何とか現状の体制のままお金が増える方法はを考えたい。球団のマーケティングは頑張っていると思うが、このご時世どの球団もマーケティングは頑張っている。何か差別化する方法はと考えた時に思いついたのが、「西武鉄道の沿線住民を増やす」という方法である。毎日利用する鉄道に広告を打てるのは親会社が鉄道を持っている球団の強みだし、毎日選手の顔や球団ロゴを観てもらえるというのは広告効果が大きい。またメットライフドームの立地を考えた時に西武鉄道の沿線に住んでいない人が、平日に球場に足を運ぶのは難しい。そう考えると沿線住民を増やして、そこに集中的にアプローチしていくことが大事ではないか。

ではどうすれば、沿線住民が増えるのか。私は「球団が生活インフラを供給してそこに行政のお金を投入してもらうこと」を提案したい。例えば、球場の近い所沢周辺あたりに、幼稚園、保育園、介護施設、病院、コンビニ、スーパー、などを球団が作って経営してはどうか。これらのインフラは普通はインフラ自体で利益を出さねばならないが、球団経営の一助と考えた時に赤字にさえならなければ問題ないので比較的経営は楽である。公定価格のある病院は難しいが、その他の施設は世間の平均より安くサービスを提供しうる。これらの施設は行政としても欲しい施設なので、行政の協力も得やすい。所沢市のHPを見るとすでに西武グループとは鉄道の維持という観点から協力関係があるようなので、それを発展させるという観点から協力してもらいやすいだろう。

この球団経営のインフラ施設にでは、積極的に広告を打ち、オフシーズンの選手訪問などを行えば、確実に宣伝効果がある。特に、幼稚園、保育園は子供のファンを獲得できるので波及効果が大きい。

さらに言うと、そこに子ども医療費助成の拡充と、幼稚園、保育園の費用の補助の充実という政策を組み合わせてもらうと効果的である。家族持ちになると、子供医療費が完全に無料の東京の世田谷区などは非常に魅力的だし、幼稚園や保育園の費用というのは子育て世代にとって死活的に重要である。これらの政策は確実に市への人口流入が見込める政策であるが、市の財政状況次第という面がありハードルが高いが実行すれば確実に効果がでる。行政にとっても、球団にとっても人口流入は確実プラスなので、こちらについては出せる範囲で球団が持ち出しても良いだろう。額は少額でもこうした政策に協力している球団というパブリックイメージを持てることは費用対効果が高いと思われる。

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