黄金時代の思い出②~豊田泰光さんの名解説~

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黄金時代の思い出の2回目は、文化放送のライオンズナイターの解説をされていた豊田泰光さんのお話。豊田さんは当時のライオンズナイターの解説陣の一人で、すごく味のある解説をされていた。ちょっと辛口で、でも古巣ライオンズへの愛情の溢れる解説(サッカーのセルジオ越後さんを少しマイルドにした感じ)で私は大変好きだった。

なにせ、スカパーも、パリーグTVもない時代でライオンズの映像を見る機会が乏しい時代で、ラジオが日常のライオンズ情報を得る唯一の手段だった。映像があれば、少々解説がうまくなくてもごまかせるが、ラジオだと口で説明することがすべてである。それでも、聞き手をうならせた豊田さんの解説は名人芸と言える球界の宝物だった。

一番印象に残っている解説は、現ホークス監督の工藤投手が不調で中継ぎに回っていて、工藤投手がブルペンで投げだした時、女性ファンがブルペンの周りを囲みだしたのを見て「顔はブオトコ(ブサイク)でもいいから抑えてくれよ」というもの。

プロたるものマウンドで結果を残すことが重要ということを痛烈なコメントで教えてくれた。当たり前の事を面白くかつ本質をついて表現するという解説のプロの発言だったと思う。

今のライオンズナイターに豊田さんのような解説のプロはいるのだろうか。

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